みなさんのご家庭にも何かしらはあると思いますけど、僕が小さい時から我が家には佐藤家の医学みたいなものがあります。

酒のしのぶや三代目店主(仮)佐藤浩一(@saketen51)です。

 

小さい時のおまじないなのか佐藤家には様々な言い伝えがありまして、まず夜靴下を履いて寝ちゃダメとか夜口笛を吹くと蛇が来るとか、新品の靴を午後から履くときは靴の裏に唾をかけるとか。

僕も今でも信じているし子供達にもそう教えてきました。

 

さらにいうと佐藤家の医学?的なものもありまして、今日はそのうちの何個かをお伝えしたいと思うんですけど、現代においては薬があるのでやらないと思いますが我が家の変わった治療方法を。

※あくまでも佐藤家の場合なので効果のほどは保証できません。

 

変わった治療法その1

転んでタンコブが出来た時は高濃度の砂糖水を患部に塗る。

全くと言っていいほど理解できませんが子供の頃から僕も施されてきた謎の治療法で、ウチの子供たちや甥っ子姪っ子も同じ治療法を施されていました。

ただ見た目がベチャベチャで悪いのと寝ていると蟻が寄って来るんじゃないかという不安にもなってしまいますが、不思議なことにこれで青アザにもならずタンコブも退いてくれるんです。

 

変わった治療法その2

これは僕が実体験したことなんですけど幼稚園の時に風呂上がりに体をよく拭かず、テレビを観ようと濡れた手でコンセントを入れた時に事件は起こりました!

あまりにも一瞬のことで何が起こったのか自分でも理解できなかったんですけど、後々に聞いた話だと濡れた手でコンセントをさした時に感電したようで、左手の親指から手相でいう生命線まで黒っぽくなってしまったそうなんですけど、ここでも謎の治療法を施したおかげで跡も残らず綺麗に治ったんです。

それはジャガイモを擦りおろした物を患部に塗り布のような物で巻くんだそうで、これは火傷の時とかにやるそうです。

 

変わった治療法その3

これは結構僕もやるし本当に効くんですけど胸焼けした時は生米を食べる

まぁ胸焼けするほど食べなきゃいい話なんですけど、今では胃薬もあるしそんなことはしないと思いますけど、急遽胃薬もなくドラックストアも開いていなくて困った時は生米をひと摘み食べると治ります。

 

みなさんのご家庭にも変わった治療法はありますか?