携帯電話がない時代は電話帳が各家庭に必需品だったし、遠くの番号を調べる時は104に電話をして電話番号を調べてましたよね。

よくかける番号は覚えちゃったり。

なんか電話番号を語呂合わせにして覚えていたのが遠い昔のことに感じますね。

ちなみに浪江の時のお店の番号は大昔は市外局番が一桁で【02403-4-3291】だったんですけど【4-3291】で【よ・み・に・く・い】という語呂合わせで覚えていました。

それから携帯電話が普及して電話番号を覚えるってことをしなくなりましたけど、連絡方法として相手の番号は教えてもらって電話帳登録してました。

 

でも今日高2の娘のスマホの機種変に行った時に衝撃の事実が…!!!

 

ビールは売ってないけど児島ジーンズは売ってる酒のしのぶや三代目店主の佐藤浩一(@saketen51)です。

 

今日娘が機種変したiPhone7のピンクですけど、僕が使ってるiPhone6s plusに比べると小さいですね。

機種変するのに写真とか音楽まではショップではできないけど電話帳だけはやってもらえるじゃないですか!

まぁ僕も仕事でも使っているので電話帳には結構入ってます。

 

娘のも機種変するにあたって電話番号の移行をしてもらったんですけど、電話帳に入ってる連絡先の数が…。

 

 

39件っす!!!

 

少なーーーっ!!!

 

 

娘に理由を聞くと電話はほとんど使わないし、どうしても電話だったらLINE電話があるから電話番号いらないんだそうです。

それから更に衝撃だったのは僕の番号も登録されてません…。

 

それも娘に理由を聞くとしょっちゅう掛かってくる番号は覚えているそうで、かける時もリダイヤルすれば済むとのことで、家族の番号は誰も入っていないかもしれません。

 

ショックだったけど冷静に考えてみたら今のスマホの使い方としてはアリなんじゃないかって思ったんです。

って言うかスマホって携帯電話って言うよりも、手のひらサイズのスーパーコンピューターって感じなんですよね。

そう考えたら僕も電話するよりもSNSをやっている方が割合的にも断然多いし、電話は先輩の酒屋さんと話すときか蔵元さんと話すとき、あとは家族と話すとき以外は使わないですもんね。

 

時代とともに便利な世の中になって、便利なものを更に便利な使い方にしていってるってことですね。