まぁ昔から飽きっぽいと自分でも自覚している『酒のしのぶや』三代目店主の佐藤浩一(@saketen51)です。
小さい頃からいろんな事に興味が湧くけど飽きっぽい僕なんですけど、例えば誰かがおもちゃで遊んでいると自分もそのおもちゃで遊んでみるんだけど、その友達が遊んでいたところで見えていた【楽しい】を感じなかったのか飽きてしまう。
誰かが野球を始めて楽しそうだったから自分も一緒に始めてみるものの、やっぱり友達がやってる時に見えていた【楽しい】が自分で感じられなかったから飽きてしまう。
そんなことの繰り返しで大きくなったような僕。
でも続いたことも当然ありまして、柔道は小学校6年生の時に当時何もしないで体力を持て余していた僕を見かねて、中学校に無理やり母親に連れて行かれ柔道着を着せられ受け身も知らない状態で先輩方にボロ雑巾のように投げられて(絶対に基本的なことは覚えてからじゃないと危険です)。
二度とやるもんかと心に誓ったのに少6の秋にスポーツ少年団が創設され、初心者しかいない状態で同じスタートラインに並び、初めて相手を投げた喜びが忘れられずに今まで続けてきました。
柔道で人を投げ飛ばすのは楽しいですよ(^^)
それと去年から続けているSNS。
最初はやり方なんかわからない手探り状態でのスタートだったけど、楽しそうな投稿をしている人や楽しそうなことをしている人と繋がって、自分も参加することで楽しさも倍増していき更に楽しくなる。
そりゃ最初の頃は毎日やってたら「今日はSNSやりたくないなぁ」って日だってありますけど、そんな時はあまり見ないようにして過ごした時もありました。
だけど楽しいから続けちゃうんですよね。
でも楽しさなんてやってみなけりゃわからないし、続けることでしか楽しさなんて実感できないんだと思います。
やりもしないで楽しくないからって言うのは僕は違うと思います。
実際にやってみたけど楽しくないって人は合ってないんですね。
その前に楽しくなる前に辞めちゃってるのかも。
なんか昔の自分の飽きっぽいことを振り返ってみて【楽しい】がないとやっぱり続かないんだよなって気づきました。
なんか楽しさを自分で見つけてみると続くかもしれないですよね。