文句があるなら同じ土俵に上がってから言えよ!

やってない奴がやってる奴に文句なんて言ったって、しょせん負け犬の遠吠えにしかならないんだから、文句がある相手と同じ土俵まで上がるくらい努力してからじゃなかったら文句なんて言えないんだよ。

文句が言えなくて悔しいんだったら努力するしかないんだ。

 

当時何があったかは別として文句を言いたかったのに相手の方が努力してたから僕が何を言っても負け犬の遠吠えになってたんですね。

そんな時に誰かに教えられた言葉です。

その時にフッと自分の中に染み込んだ言葉で、今でも何か悔しいことがあると思い出す言葉です。

 

酒のしのぶや三代目店主の佐藤浩一です。

 

だけど冷静になって考えてみると実際のところ、やってる人間にやってない人間は何言っても勝てないんですよね。

だってやってないんだから。

例えば柔道でも稽古を頑張ってる人に稽古をしない人が否定的な意見や批判的なことを言ったとしても、しょせんは負け犬の遠吠えであって柔道でなんて勝てっこないんだから、勝ちたいのであればその相手よりも努力をしないとダメなんです。

人の何倍も稽古して血の滲む努力をして強くなった選手に、稽古をサボってばかりの選手が勝てるわけがないんです。

仕事でも同じで頑張ってる人に対してサボったり誤魔化したりばかりしている人が文句なんて言えるはずがないんです。

 

遊びだってそうだと思います。

一生懸命楽しもうとしている人がいたとして、楽しみ方がわからない人とか楽しめない人が羨ましそうに否定的な意見とか批判的な意見を言ったところで、楽しんでる人には勝てないと僕は思います。

だって遊びなんだから楽しまなきゃ損だし、そもそも楽しくない遊びって意味わかんないですよね。

SNSも同じで楽しんでナンボだと思ってるし楽しんだもん勝ちだって僕は思ってます。

だから楽しまないと勿体ないし楽しくないならやらなきゃいいじゃんって。

 

結局は努力した人間には勝てないし、勝ちたければ努力をして同じ土俵まで上がって初めて意見交換ができるんじゃないかって思います。

なんか昔教えられたことを思い出して今までのことを振り返ってみると、この言葉に当てはまってるよなって考えちゃいました。

 

 

写真もいっぱい撮って早く上手になりたいっす!