んにちは、佐々木です

 

今回は

「成果を最大にするための優先順位の決め方」

についてお伝えします

 

 

この考え方を実践してくれれば

 

タスクがどれだけ増えてきても、常に

作業効率を改善させ

あなただけが仕事が早い状態が

てにはいります

 

仕事がはやいだけでなく

一番重要なポイントがどこか

分かって作業をできるので

 

最も成果が出るようになります

 

 

短い時間はたらいたのに 

より結果が出るという状況

を作り出すことができます

 

その結果、あなたは人より多いタスクでも

誰よりも早く終わらせることができ

人の信頼を勝ち取ることができます

 

上司も、周りの同僚も

後輩もいつも仕事のうえでは

あなたのことを頼って声を

かけてくれるようになります

 

 

逆に、この考え方を

実践できなければ

 

複数のタスクをこなす必要が

出来た時に、どこから優先していいのか

わからず

 

その結果...

作業を忘れる

上司に怒られる

後輩から影で「使えない」とコソコソ言われる

 

そんな未来が待ち受けています

 

できれば、ちゃんと考え方を

身につけて

 

人に信頼される存在になりたいですよね?

 

会社内のどの後輩も

相談があるときは1番に

あなたに向かって

 

「先輩、ちょっと相談があるんですけど...

聞いてもらえませんか?」

と相談してくるようになります

 

それくらい頼られる存在になることも

できるのです

 

 

それでは、そんな重要な考え方を

お伝えします...

 

 

それは、

『クリティカル・パスを見つける』

ことです

 

 

クリティカル・パスとは、生産工学の用語で

仕事全体の進捗状況を

1番左右してしまう作業のことを言います

 

つまり、このクリティカル・パスを

短縮していくことで、作業全体に

かかる時間を削減していくことができます

 

 

つまり、このクリティカル・パスを

見つけて、改善していくだけで

自動的にあなたの作業全体の

スピードは上がっていきます

 

 

そもそも、人間は同時に

2つのタスクをこなすことが

限界だと言われています

 

けれど、実際の現場では

人は同時に3つも4つも作業を

考えて行う必要があります

 

要は、人間の限界を超えているのです

その結果、やるべきことを忘れていたり

クオリティの低い作業をしたり

ミスを頻繁に起こしたりします

 

 

けれど、クリティカル・パスを

理解していれば

これ1つを意識すれば十分です

 

1つだけを意識することは

人間であればだれでも可能です

 

 

それでは、クリティカル・パスの

見つけ方です

 

 

Step1

 

タスク1つにかかる時間

前後のタスクとのつながり

をそれぞれ大体でいいので

調べていきます

 

Step2

 

最後、タスクが結びつくところで

片方のタスクが停滞していないか

を調べます

 

Step3

 

一番、「停滞させているタスク」を

見つけます

 

 

例えば、下の画像みたいな場合

 

 

矢印の近くに書いてある数字が

その作業にかかる時間だとすると

 

赤くなっている矢印が

クリティカル・パスになります

 

この場合、一番長いタスクが

わかりやすいですね

 

こうやって作業効率を

改善させていきましょう!

 

それでは、今回もワークです

 

自分のタスクを書き出してみて

それにかかる時間、前後のつながりを

作ってみてください

 

これだけでも

どの作業が時間がかかりそうかの

イメージをつけることができます

 

ぜひやってみてくださいね!

 

それでは、最後まで

ありがとうございました

 

佐々木