回は

「文字列を調べる4つの方法」

についてお伝えします

 

普段、文字列を使うことは

非常に多くあるので

 

この操作を正しく

行えるようになれば

 

あなたのプログラミングの

スピードは一気に上がり

周りの人と一歩差をつけられます

 

 

エラーの数も一気に減って

周りの人から驚かれるような

クオリティのものを

一発目から作れるようになり

 

尊敬の念まで抱かれます

 

それくらい文字列の操作は

重要なのです

 

今回は

そのなかでも「調べる」方法4つ

 

 

 

1.equals

2.equalsIgnoreCase

3.length

4.isEmpty

 

 

を覚えて使えるように

なってください!

 

ひとつひとつ

説明を加えていきますね

 

1.equals

 

public boolean equals(Object o)

 

これは

文字列の変数s1,s2などに対して

 

s1.equals(s2)

 

のように使い

s1とs2が等しいときは

trueを

 

そうでないときは

falseを返してくれます

 

大文字と小文字は別々

ものとして扱います

 

 

2.equalsIgnoreCase

 

public boolean equalsIgnoreCase(String s)

 

これは

文字列の変数s1,s2などに対して

 

s1.equalsIgnoreCase(s2)

 

のように使い

s1とs2が等しいときは

trueを

 

そうでないときは

falseを返してくれます

 

大文字と小文字を区別しません

 

つまり、equalsの

大文字小文字を区別しないもの

と考えてくれれば大丈夫です

 

 

3.length

 

public int length()

 

これは、文字列s1に対して

 

s1.length()

 

と記入すると

文字列の長さが得られます

 

例えば、

 

s1="Java";

s1.length();

 

と入力すると「4」が得られます

 

 

4.isEmpty

 

public boolean isEmpty()

 

これは、文字列s1が

空文字の時にtrueを

そうでないときはfalseを

返してくれます

 

length()==0

を使おうとするよりも

s1.isEmpty()

の方が直感的でいいですね

 

 

これらを使いこなせれば

プログラミングのスピードは

楽々早くなっていきます

 

エラーも減る

クオリティも上がります

 

周りからは尊敬の眼差し

見られる存在になることが出来ます

 

 

それくらいよく使う重要な

ポイントなので

 

今すぐ上で紹介した4つを

もう1度見直してください!

 

 

それでは、ありがとうございました!