普段あなたは
プログラミングの勉強といったときに
何を思い浮かべるでしょうか。
実は、この考え方次第で
あなたのプログラミングの
学習スピードは制限されてしまっています
つまり、この考え方が
正しい方向を向いていれば
周りの人と同じ時間だけ
勉強をしていても
あなたがだけが修得が
はやいような状態を
生み出すことができます
さらに言えば、この考え方は
ほとんどの人がプログラミング以外では
意識していることです
なのに、何故か
プログラミングになると
できなくなっている人が多い
その考え方とは
プログラミングの勉強において
【アウトプットを第一に置くこと】
です
何事も、アウトプットが全てです
インプットは、アウトプットの瞬間のためだけに
やっていると言っても過言ではありません
具体例だってたくさんあるんです
例えば、大学受験
これは、試験日のアウトプットに向けて
インプットを繰り返しています
さらに言えば、受験生の大半は
模試などを通してアウトプットの
練習を何度もしていますね
例えば、スポーツ
これなんて、大きな大会に向けて
何度もアウトプットをしてみて
上手く行かないところは改善して
それの繰り返しです
でも、プログラミングの学習となると
アウトプットを急にやめてしまう人や
アウトプットのレベルが小さい人がいます
Webサイトを作ってみたいなら
思い切って作ってみるべきです
ツールを作ってみたいなら
思い切って作ってみてください
「自分の知識じゃまだ無理だろうなあ...」
と思っている間は、ずっと作れるようになりません
そもそも、このアウトプットを
意識した場合の勉強のどこがいいかと言うと
アウトプットを繰り返すことで
自分の知識のどこが弱いかがわかるので
インプットする場所が明確になるんです
プログラミングにおいては
覚える場所がたくさんありますし
正直な話、全てを覚えるのはほとんど不可能ですから
何かを創るのに必要な
最低限の知識だけあれば
最初は十分なんです
だから、このアウトプットを
意識している人は
勉強する場所が明確ですし
そして、修得がはやいんです
このブログを読み終わったあなたは
メモ帳に
インプット50%
アウトプット50%
と書き出してください！
ありがとうございました