んにちは、涼介です

今回は

「出力の仕方」

についてお伝えします

 

 

Javaに限らず

プログラミングの入門の時期には

誰もが出力を一度は経験しますが

 

 

この出力ができないことには

何のプログラミングを勉強しても

結果を表示することができないし

 

 

エラーを直すのにも

時間がかかるし

 

 

やってて、モチベーションも

全く上がらないしで

 

 

勉強をするのに多大な

時間を使ってしまいます

 

 

逆に、この出力を

きちんと使えるようになれば

普段の学習の効率も

ぐっと良くなります

 

 

エラーチェックだって

早くなっていきます

 

 

なので、「出力の仕方」

はすぐに覚えてしまってほしいのですが

 

 

実は、これ

めちゃくちゃ覚えるのは簡単

 

 

Javaに関して言えば

対して覚えるものも無いんです

 

 

まず、下の構文だけ

サッと目を通してください

 

class クラス名

{

 public static void main(String[] args)

 {

  System.out.println(出力したい文字列);

  //他の処理

 }

}

 

コレだけなんですね

 

 

これをコピー&ペーストして使って

出力したい文字列の部分だけ

変えて使ってくれれば

 

 

Javaに関して、出力は

終わってしまいます

 

 

さらに言えば

このプログラムは

入門者向けに書いているので

ここまで全て書いてありますが

 

 

実際にJavaを使っていくうえで

覚えておかないといけない部分は

下の赤文字の部分だけです

 

class クラス名

{

 public static void main(String[] args)

 {

  System.out.println(出力したい文字列);

  //他の処理

 }

}

 

ここだけ覚えてしまえば

実際に使うことはできます

 

 

この出力したい文字列を

切り替えていくだけで

あなたが出したい出力は

表示することが出来るようになるし

 

 

それができるようになれば

その部分に変数をいれて

変数の中身を出力出来るようになるし

 

 

変数が変な値をとってないか

チェックだってできるようになります

 

 

チェックができるようになれば

実際にプログラムを書いていくのも

早くなりますし

 

 

結果的に、この出力が

上手く使えるようになれば

間違えの少ないプログラムを

最初から書いていくことが出来ます

 

 

Javaの勉強においては

この出力を上手く使うことで

いくらでも工夫ができるので

まずはこの出力をマスターしましょう!