』2013年5月28日（火）第8話放送されました！
ご覧いただけましたか？
＃8 聴かせたくないLOVE SONG
万里子（川村りか）「依頼、頼めるかしら･･･今、すぐに･･･」
ジョウジ（飛野悟志）「すぐに･･･か、生憎ウチは24時間営業じゃないんでね･･･」
一同「二、二億四千万！？」
万里子の依頼は会社のお金を持ち逃げした亭主を探して欲しいというものだった。
ジョウジ「今回の相棒は・・・、モモお前だ！」
モモ「・・・」
万里子「バイクって気持ちいいのね～☆」
ジョウジ「初めてだよ、俺の運転をいいって言ってくれた女は･･･」
モモの待つ公園に到着
万里子「初めまして」
モモ「どうも」
ジョウジ「･･･あんたの亭主の情報、モモが調べだしたんだ･･･」
万里子「へぇ～～」
万里子は甘える口調でジョウジに食事をおねだりし連れて行く
モモ「今度は何の用ですか？」
ジョウジ「･･･チョッと話がしたくってさ」
ジョウジ「一人娘なんだよな？親、心配してないか･･･」
モモ「小さい頃からずっと一人でしたから。・・・会話もありません」
ジョウジ「・・・ずっと、一人・・・か」
回想
息子瑞樹の顔が浮かぶジョウジ
ジョウジ「・・・どうした？ドライブだぞ」
瑞樹「仕事中でしょ･･･僕、仕事の邪魔になるのイヤだから」
ジョウジ「･･･瑞樹」
去っていく瑞樹に声をかけ写真を撮るジョウジ。。。
待ち受けを見つめるジョウジ。。。
ジョウジ「モモ、もっと笑ったり、怒ったりしていいんだぜ・・・」
モモ「・・・」
ジョウジ「俺たちと一緒にいる時くらいはよ･･･」
空を見上げるモモ、真っ白な雲だけが流れている
モモ『テストで100点を取る方法は知ってる。でも･･･楽しく笑いあう方法なんて･･･』
『･･･誰も･･･教えてくれなかった。。。』
捜査中に万里子が襲われる
黒尽くめの男たちと格闘になるジョウジ
その時、万里子の手が・・・
バチッ
万里子「あっ！」
ジョウジ「あっ！じゃねえよ・・・」
スタンガンの一撃で気絶するジョウジたち
万里子「ゴメンね・・・」
ジョウジ「・・・」
ジョウジ「あんたの旦那が見つかったよ。。。」
万里子「ひとりにしないで！」
ジョウジ「・・・」
高飛び屋の事務所でボスの黒崎（オンリー吉川）と話すジョウジ
黒崎「ガセじゃねえんだろうな・・・」
ジョウジ「代金の取立てより身の安全が第一だぜ」
黒崎「よくこの事務所がわかったな」
ジョウジ「本物の探偵をなめんなよ」
万里子の亭主、須藤昭雄（長瀬一衆）を見つけ出す
事情を聞くジョウジとモモ
ジョウジ「なんで高飛び屋に頼んだのに逃げた？・・・」
昭雄「・・・これじゃウチの連中と同じ・・・逃げちゃダメだって・・・」
ジョウジ「奥さん・・・心配しているぞ」
昭雄「わかってる･･･でも、万里子を巻き込みたくなかった」
モモ「・・・出頭すれば身の安全は保証されるそうです」
昭雄「これから出頭します・・・いろいろありがとうございました」
万里子「さっき亭主に会ってきました」
ジョウジ「待っていてやれるか」
万里子「・・・わからない」
万里子「・・・ジョウジさん、私。。。」
ジョウジ「依頼は終了いたしました」
万里子「・・・わかったわ・・・ジョウジさん、ありがとう」
ジョウジ「何してんだ？」
モモ「雲を･･･数えてました」
ジョウジ「雲？」
ジョウジ「俺も数えていいかな？」
モモ「・・・私に許可をとる必要はありません。空は誰のものでもありませんから」
＜レギュラー＞
・大日方 丈二（飛野悟志）
・連宗先生（堀田眞三）
・如月京平（水木竜司）
・大和一徹（宮下敬夫）
・綾瀬桃子（田代結香）
・稲山卓三（けーすけ）
・TATSUO（今野祐輔）
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