こんにちは、三連休初日
こちらは、快晴
です。

台風が気になりますね~。
子どもにどんな力が必要だと思いますか?
と、もし聞かれたら
話を聴けること、と答えます。
話を聴けるの意味は深くて
理解しわかる、ということと
心情的にそう感じる、ということも含みます。
これは、年齢や、兄弟の有無、
どれだけ人(子ども)の中にいるか
なども関係してきますがーーー
始まりは、
お母さんや、身近な大人の話を
聞くことです。
人との関係は、ここからです。
なので、
三歳になって幼稚園にはいって
大人一人に子ども何十人と
なった時に
話を聞けないとしたら
お家でお母さんがきちんと声かけや
絵本や日常会話をしてね、というサイン

お母さんも、我が子だけ家でみていると
別にこれが普通かな?と思うので
集団生活に入る意味は
自分の子を客観的に知るという
大切なチャンス

ドキッっとするでしょうけど(^^;;
ほんとにそうなんです。
あの子しっかりしてるなぁ、とか
あのお母さんの声かけは素敵!、と
思って真似したり、
いつもどうしてるの?と
聞いて見ることも大事。
先生、保育士さんに聞いてみることも大事。
話を聴く力が育つのは、
まずは、
お母さんやお父さん
お家の人との会話が、基本のきなのです。
オムツ交換の時に
濡れちゃったね、変えよう!
きれいになって気持ちいいね^_^
今日はお天気だから、公園いってみようか?
雨が上がって嬉しいね。
などなどなど………
話しかけないと
聞く機会がありまへん( ̄▽ ̄)
そんな声かけから、
聴く力がはじまるのです。
もう秋ですね……