🔸娘たち不登校でした〜雑誌STORY掲載(9年前)



過ぎてしまえはあの体験があったからこそ、と
思えるけれど、自分のキャパオーバーな出来事は
なんで?どうしたらいいの?と思考停止に…

それでも人ってすごいもので、慣れていくのです。
真っ暗で前が見えないと思ってもずっとそこで
一生懸命に生きていると明るいところが見えてくる
光がほしい花のように探しにいくんですね



不登校の時、まずは家族団結!
双方の両親も決して本人や私を責めることなく、
励ましてくれました。
そしてまわりの仲間たち。
私の代わりに泣いてくれました。

チューリップルームをやっているのに、
教育者の子が不登校だなんて!

という声は最初だけ。
「しお(私)も、普通のお母さんなんだね」
と(普段が強すぎなので笑)の声、
逆に安心した、
もっと好きになったとの声も。


この時の1番大きな学びは、
大切な人が大変になる時こそ、私の力が試されている、私がもっともっと大きく(大きな心)なりたい、と。


プロのカウンセラーでも、
家族の問題を話を聴くのは難しいのです。
だからみんなで子育て、井戸端会議で
みんなで大変話をもちより聴いて
もらおうが大事です。
困ったと言えること、助けてと言える力、
諦める力は認める力でもありますね。、


子どものことで大人が困る時、
自分の心がツライになるけれど、

【一番辛いのは本人】

体験してら体感したから、わかったことです♡