紙の本のデメリットで代表的なのは「在庫をかかえるコストがかかる」というもの。
逆に言うと紙の本は「在庫がなければ需要があっても販売できない」ということになる。
だからこうしたコストやリスクがなくなるのは電子書籍ならではの魅力だ。
妊娠してから日々体調不良に悩まされている。
3月から5月の間はまともに仕事ができなかった。
それでも私には「これまでに100冊以上電子書籍を出版してきた」という実績がある。
全く仕事ができない中でも、過去に出版してきたものが売れれば収入は得られる。
作家の商売をする中で嫌なこと・苦しかったことはたくさんあった。
自分としてはただやりたかった仕事・商売をやっているだけなのに、「金が絡むと人間関係が破綻する」というのを地でいくような体験することもあった。
しかし今の、「全く仕事ができなくとも過去に積み上げてきたもので収入が得られる」という状況は、これまで私自身が積み重ねてきたからこそ生まれたもの。
「電子書籍出版をしていてよかった」
「これまでの努力が報われた」
自分に対してこう思えるようになったのは妊娠したからこそなのかもしれない。
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現在妊娠しており
収入源が作品の売り上げ一本に
なってしまいました
まだ未読の作品がある方は
ぜひこの機会に
私の過去作品を読んでみてください
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