醤油発祥の地の「湯浅醤油さんの金山寺味噌WS」へ行ってきました。
主催は「おかんの糀」の小林よしみさん。
お会いする度に痩せてらっしゃる〜〜
麹納豆効果だそうですよ!
和歌山の郷土料理といえば、茶粥に金山寺味噌。
麹とお野菜がたっぷり入った発酵食品で鎌倉時代に中国大陸から伝わってきた、醸造なめみそです。
実は金山寺味噌は日本における醤油の原型だともいわれています。
金山寺味噌を仕込んだときにでてくる「たまり」が、
料理に使うととても美味しかったので、もっとこの液体を多く作れないか?
と考えられたものが醤油になったとも言われています。
教えてくださるのは湯浅醤油の宮本結美さん。
歴史ある和歌山の郷土料理の金山寺味噌ですが地域によって具材は変わるそう。
湯浅茄子のかぶりもんを被って美味しさを伝えてくれましたよ。
ぎゅっと身の詰まったおなすなので焼いても崩れにくくて美味しかったです!
焼いただけの美味しさにみんな歓声をあげるほど。
競うように売れていきました笑
美味しいもんへの宣伝力はやはり女性ですw
金山寺味噌の麹とザラメ、粗糖を合わせて混ぜていくと・・・
手がピカピカつるつるに。
湯浅醤油のパンフレットのレシピではなく
うす塩の特別配合のレシピで教わりました。
お野菜は夏野菜の那須、ウリ、生姜、そして赤紫蘇でしたが、アレンジとしてゴーヤやごぼうなんかも美味しいそう。
ゴーヤ!
甘い金山寺味噌とほろ苦ゴーヤの組み合わせを考えると美味しそう〜〜
ヌイユでも蒟蒻料理教室でお馴染みの和田商店の女将、クミさん。
和田蒟蒻の久美さんのコラボ料理は相変わらず
簡単!美味しい!
蒟蒻と紫蘇の組み合わせが美味しくって金山寺味噌があっという間になくなっちゃった(*^^*)
これ、早速作りたいくらいツボだったのは番外編でレシピを頂いた手作りチーズ×金山寺味噌❣️
よしみさんお手製のスイカ入りの水キムチや麹納豆
湯浅醤油さんからは紅生姜がほんのり香るツナそぼろごはん🎵
乳酸菌たっぷりのお昼ごはんとなりました❤️
これから2カ月育って行く金山寺味噌。
仕上がりが楽しみです(*^^*)
ここでちょこっと告知。
あっという間に埋まってしまった8月28日の蒟蒻教室。
カサ増しにもなり、お腹のお掃除にもなり、そこに+発酵してくれるクミさんのお教室です。
同じ内容で9月8日(土)に第二回目を開催となります🎵
またまた早い者勝ちな予感です。
お申込みフォームからどうぞ🎵
満席となりました!
本当、大人気!
こちらのマキコレワインのイベントも残席2席!
二日酔い知らずのマキコレワインと熟成とんかつの会ですよ〜
ブログでのちょこっとお知らせ
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