ニュージーランドの日本人養蜂家
鈴木陽子さんからお知らせうけていた「はちみつヴィネガー」なのですが
すっかり勘違いして「はちみつ」と「お酢」を合わせた「はちみつ酢」と思っていました
なんて勘違い
最古の古代酒 ミード(mead)
左が「ぜひお試しあれ!」と送っていただいたピコミーレさんのハニーミードヴィネガー
蜂蜜のままでは発酵も腐敗もしませんが
蜂蜜を水で4倍ほどの水で薄めると発酵がはじまります。
蜂蜜の糖分を酵母が食べ、アルコール発酵が少しづつすすみ最古のお酒ミード(mead)が造られます。
日本酒やワインの複雑な工程と違い混ぜるだけ。
想像ですが、クマが食べたハチの巣の中に雨水がたまり発酵してお酒になったのを飲んだのが始まりといったとこかしら?
今度はアルコールを酢酸菌がどんどん分解し、酸度が上がってお酢になっていく。
発酵の過程が楽しめるのでお家でやってみたいところですが、残念ながら家庭では密造になってしまいます。
お気をつけくださいませ。
炭酸で割っていただきましたが心地よい酸味!
酸っぱいのが苦手な方は少し蜂蜜を入れてもよいくらい。
贅沢にもモノフローラルマヌカハニーいりということで
蜂蜜の栄養価もプラスされ最強のはちみつヴィネガーじゃないでしょうか
さっそく養蜂家の鈴木さんに御礼と注文のメールをしました。
少しお高めなのでお世話になったかたへの夏の贈り物などのプレゼントにも良いですね。
サンプルとしていただいたので
お教室で皆さまにも飲んでいただければと思います♡
気になる~
という方はぜひお教室の際にお声かけください。
新しい種類のはちみつも入荷しました。
自然豊かなニュージーランドですが、残念ながら多くの酪農や畑は相当量の化学肥料や除草剤が使われているところも。
そういった畑の花の蜜を集めてしまうと、
特に花粉に化学成分が集まってしまうのでいくら抗生物質や非加熱のはちみつといえど安心出来ない・・・
より安心なハチミツを
という想いから、酪農も畑もないより高地にミツバチの巣箱を移動していたそうです。
片道180kmの道のりをトラックで通われていると聞き頭がさがるおもいです。
以前のクローバーだけのはちみつと違い
ブルーボレッジ、ブラックベリーの花など
野生の花の蜜も入っていて結晶がゆっくりめのとろりとしたテクスチャーのはちみつでした。
野生の花の蜜も入っていて結晶がゆっくりめのとろりとしたテクスチャーのはちみつでした。
さっそくぺろり♡
クローバーだけの時と違いどこかエキゾチック!
こちらもぜひお声をおかけください。
「ぺろり味見」アリマス〼
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