その七の記事の内容から別の観点を持ち込みました。
1999年の再現性から…
年明け初戦の戦歴に注目!
1着 スペシャルウィーク アメリカJCC 1着 1人気
2着 メジロブライト 日経新春杯 1着 1人気
3着 セイウンスカイ 日経賞 1着 1人気
全てG2競争であり、この着順はレース施行順だったりもします。
アメリカJCCと日経新春杯は同日開催ですが、発送時刻がアメリカJCCの方が先!
全て1着馬なので当然最先着馬だったりします。(笑)
先の記事でサリエラとプリュムドールを取り上げたのですが…
当該レースの1着馬が出走している点が気になっています。
要するに最先着馬ではないということ!
そして1999年のようにグレードでの統一が出来ないということ!
そこで別のフィルターで年明け初戦を考察してみました。
【グレード】ではなく【距離】に拘ってみます。
タスティエーラ G1 大阪杯 20M 11着 1人気
(大阪杯上位10頭不出走)
ドレッツア G2 金鯱賞 20M 2着 1人気
(金鯱賞1着馬不出走)
マテンロウレオ G3 中山金杯 20M 6着 3人気
(中山金杯上位5頭不出走)
見事に各レースの最先着馬となっています!
これですかね?(笑)
1999年は年明け初戦の勝歴を競い…
そして今年は年明け初戦の敗退歴を競う…
◎ タスティエーラ
○ ドレッツア
▲ マテンロウレオ
レースの施行順も見事に反転していますからねー
((*´∀`*))