お久しぶりです。今回の記事はNinjhax 2.7についての記事になります。PSVitaのAdrenalineについての記事を書いていたのですが、まだ導入できていません・・・。ですので、その間に新しくなったNinjhaxについての解説記事&備忘録を残しておこうと思います。
Source:Ninjhax 2.7
概要
Ninjhax 2.7を利用して11.xの3DSにHBLを導入する。
準備
3DS(NEW,OLD),2DS
Cubic Ninja
公式サイトにも記載してあるとおり、3DS FW11.xからQR Codeが15個必要になりました。失敗すると最初からやり直さないといけませんので根気よくいきましょう。
まずダウンロードしたhomebrew starter kitを解凍してすべてのファイルをSDカードのroot下に配置します。配置が終わったらそのSDカードを今回使用する3DSに挿入しておきます。
そして、https://smealum.github.io/ninjhax2/へアクセスしてバージョンを選択する窓までスクロールします。
ここで自身の使用している3DS,2DSのFWを選択します。
(今回は11.1.0-34Jを例に解説していきます。)
QRコードの表示が終わったら3DS側の作業に戻ります。
Cubic Ninjaを起動して、まずメインメニューに移ります。そして、L+R+X+Yのボタンを長押しします。
するとこのような画面が表示されますので、カートリッジ内のデータを削除してください。
削除が完了したらEDIT > QR Codeに移動します。
「QR Codeの読み取り」を選択して先ほどPCで表示したQR Codeを読み込んでいきます。
※QR Codeが読み込めたかどうかを確認するには下画面を見ます。下画面に表示されている「QR Codeを画面内におさめて、データをスキャンしてください。」という表示が消えていたら、読み込みはできています。
1枚読み込んだら、下画面右下の戻るボタンをタッチするか、Bボタンで再びQR Codeの読み取りの画面に移動します。これを15回繰り返します。
そして、15枚のQR Codeを読み込んだら、この画面に戻りQR Codeを選択します。
すると、exploitが読み込まれてHBLが起動します。もし起動しなかった場合ははじめからやり直してください。
これでNinjhax 2.7を利用したHBLの導入方法の解説を終わります。
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