俳優の渡部篤郎(47)が、再婚を視野に真剣交際していると報じられた、元銀座ホステスのX。



その人物は、実は元タレントで、情報バラエティー番組「ワンダフル」(TBS系)のワンギャルメンバー、山本恵美(39)であったことが判明しました。








山本恵美さんは、神奈川県出身、39才、B型です。


「恋のから騒ぎ」には1999年4月から6期生で初出演し、ウェイトレス役でした。







10月になると「ワンダフル」ワンギャル3期生で出演しはじめ、明るいキャラで知られました。



「ワンダフル」卒業後はテレ東「ダンシン!」、テレビ朝日「弾丸!ヒーローズ」、「土曜ワイド劇場」などに出演しました。







2003年公開の映画「呪怨2」を最後に芸能界を引退し、結婚しましたが、子供を1人もうけるも離婚しています。










山本恵美さんは、1976年9月27日生まれの「房宿」です。



「房宿」生まれの人は、大海を彷彿させるような、凡人の域を越えた気品が備わっています。


豊かな情緒性と洞察力の持ち主で、敏感に人の心を読み取ることが得意でしょう。



無口な人が多く、めったなことでは人に心を開かない閉鎖的な面があります。



研究心や探求心が旺盛で、頭が切れてとても快活な反面、自信過剰で周囲を見下しがちです。


また、猜疑心がとても強く、なかなか人を信用しない傾向があります。



そんな「房宿」生まれの人は、苦労せずとも財産が増える、素晴らしい「財運」の持ち主です。










渡部篤郎さんは、1968年5月5日生まれの「張宿」です。



「張宿」生まれの人は、華があり人目を引くゴージャスな魅力の持ち主です。


いつもはつらつとしていて、小さなことにはこだわらないタイプ。



何よりもドラマティックな生き方を好む傾向が強く、その大胆で率直な振る舞いは、まるで竹を割ったようです。



常にエネルギッシュで統率力があるので、周囲をぐいぐい引っ張っていきます。



面倒見も良いので、周囲からの好感度は抜群です。


ただし、自己中心的で自信過剰な面は否めず、人を俯瞰して見る傾向が強いようです。



「張宿」生まれの人は、社会的な成功と栄光を手にする事が強いので、実力で勝負する世界、創造力と活力を要求される職業に向いています。











そんな二人の相性は、







『安・壊』(中距離)






安:房宿(1976年9月27日)

壊:張宿(1968年5月5日)




『安』にあたる相手は、安定をもって相手を破壊する事を表し、


『壊』にあたる相手は、相手から破壊される事を表しています。



よって『安』にあたる相手には、自分が優位な立場となり、


『壊』にあたる相手からは、自分が破壊される立場となります。








宿曜占星術で、もっとも気をつけなければいけないといわれているのが、この相性です。



破壊作用が強く働いた場合は、お互いに破滅的な結果になる場合も少なくありません。


この相性は穏やかな関係とは言い難く、特に恋愛に関しては極力避けたほうが無難でしょう。


なぜならば、その恋は成就できず、結果的に気持ちが憎しみに変貌する恐れがあるからです。










中距離の相手とはそれほど縁は深くありませんが、一度出会ってしまうと、お互いに強烈な印象が魅力となって惹きつけあいます。



ですが、何かと邪魔が入ったり、自分たちのこと以外で周囲の揉め事が増えるので、やるせなさを感じてしまいます。




一度憎しみが生まれてしまうと、お互い傷ついて泥沼化してしまう恐れがあるので、せめて二人の間には嘘のないようにしてください。




中距離の相手とは苦難を乗り越えて結婚できたとしても、その生活は穏やかなものとはいえません。



お互い罵り合って喧嘩別れするケースが多いでしょう。







華やかな「張宿」に一目で惹かれ、仲良くなりますが、「房宿」のアクの強さが引き出され、最終的には憎しみあう関係になるでしょう。



「房宿」は、「張宿」を振り回すだけ振り回すのですが、結局何も与えません。





今後の展開が気になります。