歌手の西城秀樹さんが、16日に急性心不全のため亡くなりました
63歳でした。


4月25日に家族と一緒にいた時に倒れ、横浜市内の病院に搬送されましたが、意識が戻ることはなく、5月16日午後11時53分に亡くなりました。
通夜は25日午後6時から、葬儀・告別式は26日午前11時から、東京都港区南青山の青山葬儀所で行われます。


西城秀樹さんは、 1955年4月13日生まれの「女宿」です。

「女宿」の西城秀樹さんにとって今年は

『衰』の年
(2018/2/16~2019/2/4)

4月18日から4月24日は「魔のウィーク」にあたっており、倒れられた4月25日は「魔・壊」の次の日でした。

さらに、5月15日から5月21日は「魔のウィーク」にあたっており、5月17日は「魔・衰」の日でした。


「魔のウイーク」の7日間には、騒ぎや揉め事、アクシデントなどが多く、宿命的なことが必然的に廻って来ます。
それらのトラブルは、これまでの負の蓄積が引き起しており、前世から持ち越してきた根深い因果が、浮き彫りになって現れます。

「魔のウイーク」に何かを始めたり、強引に何かを動かしたりすると、後悔することになるでしょう。
また、突発的な事故、急病、体調不良にも注意が必要です。



一つでも禍々しい『衰』の運勢に「魔のウィーク」が重なることによって、相乗効果でその牙を剥いて襲いかかって来ます。

運気は、重ねるほどにその意味を増します。
凶運も、重ねれば重ねるほど、その破壊力を増すのです。

凶運であったとしても、その日が凶運であると認識することによって、その凶運は緩和されるでしょう。


宿曜占星術では、年運二割、月運三割、日運五割のトータルのスコアで、その日の運勢を読みときます。

例え、年運と月運が最高であったとしても、日運に一番重きを置いていますので、油断は禁物です。

逆に言えば、年運が悪くとも、月運、日運さえ良い日を選ぶことによって、八割の運気を得ることが出来るのです。