スティーブン・スピルバーグ監督の『READY PLAYER ONE』に出演し、今最も注目されているアーティスト、森崎ウィンが所属するグループ「PrizmaX」のメンバー・黒川ティムが、グループからの脱退を発表しました。


森崎ウィンさんは、スピルバーグ監督にその英語力と演技を絶賛されました。


「俺はガンダムで行く!」という劇中の台詞も話題となり、現在バラエティ番組にも引っ張りダコです。


「PrizmaX」のオフィシャルサイトでは、本日6月25日に黒川ティムがグループを脱退し、さらに所属事務所を退所したことを報告しています。


ティムからの脱退の意向を受けてメンバー、スタッフは話し合いを重ねたといいますが、

「本人の『一度グループを離れて、改めて自分の活動を見直していきたい。』という思いは強く、今回の発表に至りました。」と経緯を明かしています。


今後の活動は森崎ウィン、清水大樹、福本有希、島田翼の4人体制で行われます。

黒川ティムは、この発表に際しブログを更新し、ホリック(PrizmaXファンの呼称)に向けて、

「これからは4人と違う方向で前向きに頑張って行きます。ホリックにはいつものようにPrizmaXを応援して欲しいです。皆との数え切れないほどの思い出を一生忘れないで前に進んで行きます。なので皆も僕を忘れないでください。今まで本当にありがとうございました。」とメッセージを送っています。




黒川ティムは、1991年1月9日生まれ、サイパン出身。グループのリーダーで、英語と日本語を自在に操り、PrizmaXのボーカルを森崎ウィンと2人で担っていました。



また、現在のPrizmaXに所属する5人の中では、唯一のグループ結成時からのメンバーでもありました。



黒川ティムさんは、1991年1月9日生まれの「房宿」です。

「房宿」は、十二宮の中では、深い洞察力と不思議な吸引力を備えた「蠍宮」の影響を最も強く受ける宿です。

十惑星では、状況を根底から変容させるエネルギーを象徴する「冥王星」の影響を受けて、復活と再生を表しています。



洞察力と豊かな情緒性に恵まれた「房宿」は、どこか高貴な気品漂う人。

美貌に恵まれている人が多いので、周囲から羨望の眼差しを受けることも少なくありません。

そのうえ頭も切れるので、どんな場面でも人目を引く存在です。



あらゆる感情に共鳴してしまうので、表面だけでは知ることのできない不思議な何かを感じることが出来ますが、ひとつの事に拘りすぎる傾向があり、猜疑心も強いのでなかなか人を信用できません。

自信過剰で周囲を見下しがちなところがあり、滅多なことでは人に心を開かない閉鎖的な性質を持っています。



一途に愛を粘り強く追い求める一方で、常に頭の片隅では終わりを考えており、その愛が憎しみに変わる時もあるでしょう。

権力や財力に執着しやすく、目先の利害や損得に気を取られて、打算ばかりが働くことも。

しかし、完璧な謎のベールにつつまれた心の奥底には、常に深い孤独感があり、愛と人とのつながりを強く求めています。



そして、「房宿」の黒川ティムさんにとって、

今年は『壊』の年

『壊』とは「破壊」を意味します。
困難な問題が表面化し、試練や苦難、逆境が押し寄せて、忍耐が強要されるでしょう。
人間関係でトラブルの暗示です。

断捨離がテーマですので、要らなくなったものを処分するのは良いアクションです。

また、退所日の6月25日は「房宿」の日です。

「房宿」の黒川ティムさんにとって

『命』の日でした。

『命』の日に決断したことは、後々大きな影響を及ぼすでしょう。



今年、スターダストでは脱退、退所が相次いでいます。

1月15日に、ももいろクローバーZの有安杏果が、グループを脱退することが発表され、その1週間後の21日に行われるライブをもって活動を終了しました。

EBiDANとしても、DISH//・小林龍二脱退、超特急・コーイチ脱退、M!LK・悠稀脱退、PrizmaX・黒川ティム脱退、MAGiC BOYZ解散と続きます。

今後の展開が気になります。