EXILEの弟分、男性9人組ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のパフォーマー、中尾翔太さんが6日午前7時23分、都内の病院で亡くなったことが分かりました。


22歳、愛知県出身。
EXILE一族の同グループは、EXILEの世界(27)、佐藤大樹(23)を中心に16年に結成、中尾さんはパフォーマーとして活動していました。
中尾さんは今年3月に胃がんであることを公表、活動を休止し、治療に専念していました。 


葬儀は家族の意向により、親族、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で執り行います
後日、ファンへのお別れの会を予定しているとのことです。

LDHは公式サイトで
「今年3月に活動の一時休止を公表して以降、病気治療に専念しご家族のご看病のもと、懸命に病と戦ってきましたが、7月6日、誠に残念ながら永眠致しました。
弊社としましても回復を信じ医療機関と密に連携して最善を尽くしてまいりましたが、大きな悲しみの中に故人を追悼しております。
生前に中尾翔太への皆様の温かい励ましのお言葉、改めて本当に有難うございました。」
と悼んでいます。


中尾さんは昨年末から体調不良が続き、受診した精密検査でがんが見つかりました。
3月に活動休止を発表した際には、
「最初は戸惑いましたが、徐々に現実を受け止めこの病気と闘っていこうと決意しました。
いつも応援してくださっている皆さんに、パフォーマンスや活動で、元気な姿を早く見せられるよう全力で頑張ります!
絶対に勝ちます!待っていてください!」
とコメントしていました。


中尾翔太さんは、1996年4月23日生まれの「井宿」です。

「井宿」は、十二宮の中では、順応性があり好奇心が旺盛な「夫妻宮」に三足、目的意識が強く活動的な「蟹宮」に一足属し、この2つの宮の影響を受ける宿です。
「十惑星」では、コミュニケーションを象微し、知識と言葉を示す「水星」と、感受性や繊細、変化する心を示す「月」の影響を受けています。

人体の中では、顔の左側の目、耳、頬に当たり、女性的な繊細さで、情報を収集する能力に長けています。


知的でシャープな頭脳を持つ「井宿」は、軽やかでクールな雰囲気を漂わせながらも細やかな気遣いができる人。
人と話すことが大好きで、物事を論理的、合理的に判断する事が得意でしょう。

ありあまる程の才能を持ち、なおかつ頭の回転も早く、一を聞いて十を知ることができる、とても知的な人です。
今一番ホットな最新の流行にとても敏感で、常に周りにトレンドをキャッチするアンテナを張り巡らせています。


表向きは几帳面で感情に流されることのないタイプに見えますが、一皮剥けば繊細で情動的といった、自ら進んで他人に尽くすことができる心優しい一面を持ち合わせています。

「井宿」の人はとても神経質なので、過度のストレスによる胃潰瘍、肝臓病などに注意が必要です。


「井宿」の中尾翔大さんにとって、昨年は『壊』の運勢(2017年1月28日~2018年2月15日)
今年は『成』の運勢に移行していますが、3月『衰』の月、4月『危』の月、5月『壊』の月と、不安定な運気が続いていました。

運気は、重ねるほどにその意味を増します。
凶運も、重ねれば重ねるほど、その破壊力を増すのです。

凶運であったとしても、その日が凶運であると認識することによって、その凶運は緩和されるでしょう。

宿曜占星術では、年運二割、月運三割、日運五割のトータルのスコアで、その日の運勢を読みときます。

例え、年運と月運が最高であったとしても、日運に一番重きを置いていますので、油断は禁物です。

逆に言えば、年運が悪くとも、月運、日運さえ良い日を選ぶことによって、八割の運気を得ることが出来るのです。

慎んでご冥福をお祈りいたします。