サッカーW杯ロシア大会でベスト16入りした日本代表のMF柴崎岳(26)と、今月末までに結婚することが明らかになっていた真野恵里菜(27)が16日ブログを更新し、結婚したことをファンに報告しました。


「応援してくださっている皆様、お世話になっている皆様へ。
私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました柴崎岳さんと今月入籍致しましたことを、ご報告させていただきます。


昨年より様々な言葉が飛び交ってしまい、皆様には沢山の混乱やご迷惑、ご心配をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
お互いの仕事を尊重し合い、お互いの家族を大切に想い、結婚までの道のりを二人でひとつひとつ経て、夫婦となれた時に皆様へお伝えしたいと思っておりましたので、本日この場でのご報告とさせていただきました。
多くは語らずひたむきに努力し続ける彼はとても素敵で、私もたくさん刺激をもらっています。


そんな彼の力になれるように、そしてこれから始まる夫婦生活にたくさんの笑顔が溢れるように、私にできること、たくさんのことを学びながら日々精進してまいります。
至らない点も多々あるかと思いますが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。」


真野恵里菜さんは、1991年4月11日生まれの「壁宿」です。


柴崎岳さんは、1992年5月28日生まれの「胃宿」です。


そんな二人の相性は、

『安・壊』(近距離)

安:壁宿  
壊:胃宿  

『安』にあたる相手は、安定をもって相手を破壊する事を表し、 
『壊』にあたる相手は、相手から破壊される事を表しています。 
よって『安』にあたる人は、自分が優位な立場となり、
『壊』にあたる人は、自分が破壊される立場となります。

宿曜占星術で、もっとも気を付けなければいけないと言われているのが、この相性です。


破壊作用が強く働いた場合は、お互いに破滅的な結果になる場合も少なくありません。
この相性は穏やかな関係とは言い難く、特に恋愛に関しては極力避けたほうが無難でしょう。
なぜならば、その恋は成就できず、結果的に気持ちが憎しみに変貌する恐れがあるからです。

近距離の相手とはとても縁が深く、常に反発しあいながらもズルズルと腐れ縁の関係が続いていくので、なんともやりきれない切なさを感じてしまうでしょう。
絡めば絡むほどにトラブルも増えます。


近距離の相手とは運命的で劇的な出会いが多く、この人しかいないとばかりに愛を貫こうとします。
出会った瞬間、稲妻に打たれたような衝撃を感じ、周りの意見を聞き入れずに突っ走るでしょう。
お互いに強烈な性的魅力を感じるので、快楽に溺れて理性を失ってしまいます。

二人の世界から抜け出すのは、至難の技です。


温和ながらもミステリアスな「壁宿」に、強い個性とプライドを持つ「胃宿」は心惹かれます。
「胃宿」は「壁宿」を、自分の利益のためにコントロールしようと試みますが、分析力に長けて冷静な「壁宿」は、冷たい態度で水を差すでしょう。
激しい付き合いとなり、お互いに身を滅ぼすことになります。


関係者によると、2人は2016年秋に知人の紹介で知り合い、昨年初旬までに交際に発展しました。
スペインリーグで活躍する柴崎と、日本で活動する真野とは、約1万キロ離れた国際間の遠距離恋愛でしたが、静かに愛を育んできました。


2人は今年に入ってから、周囲に結婚の意思を報告し、互いの両親にも伝えていたということです。
4月には「結婚の意思を固めた」と報道されましたが、2人の間では「W杯が終わるまでは結婚の具体的な話はしない」と決めていたそうです。


ですが、ロシアでの戦いを終えた柴崎が帰国したことから、近く婚姻届を提出する方向を決めたようです。

所属事務所によると、真野は妊娠しておらず、家庭を優先しながら仕事を続ける予定。
挙式、披露宴は未定です。


一方、柴崎もマネジメント会社を通じて結婚を発表。
「彼女には自分がサッカー選手として常に向き合う環境を理解してサポートを頂いており、これからは彼女を支えて良い家庭を築いていきたいと思います。」
とコメントしています。

今後の展開が気になります。