桐谷美玲と三浦翔平の結婚から見る二人の相性は如何に

結婚秒読みと言われた俳優の三浦翔平（30）と女優の桐谷美玲（28）が7月25日、双方の所属事務所を通じて結婚したことを発表しました。大安の24日に婚姻届を提出し、挙式や披露宴の時期は未定です。

２人は連名でコメントを寄せ「いつまでもくだらないことで笑っていられるような家庭を築いていけたら」と誓いました。

昨年末、『女性セブン』の報道で交際が発覚、約1年の交際を経てのゴールインです。

ふたりは、超高級マンション内の同じフロアにある別の部屋に暮らす“一つ屋根の下熱愛”を報じられていました。

ドア・トゥ・ドアで、たったの5秒のところに暮らし、お互いの部屋を行き来しながら愛を育んでいたようです。

三浦翔平さんは、1988年6月3日生まれの「女宿」です。

桐谷美玲さんは、1989年12月16日生まれの「翼宿」です。

そんな二人の相性は、

『栄・親』（遠距離）

栄：翼宿
親：女宿

互いにプラスとなるラッキーパーソンの関係

「栄」にあたる相手は”繁栄”を表し、
「親」にあたる相手は”親愛”を表す最高の相性です。

お互いにプラスを与え合い、尊重する事ができる理想的な組み合わせです。

双方に繁栄をもたらす相性は、この関係のみです。
すべてにおいて協力関係が成り立つ宿縁で繋がっているので、一緒に行動する事で、棚から牡丹餅のような幸運が訪れるでしょう。

遠距離の相手とは、偶然の重なりにより何度も会う機会が増え、気になる存在となっていきます。

宿同士が離れているため、相手の存在を見逃してしまいがちです。

基本的に、お互い詮索することもなく、相手の立場を尊重することが出来るでしょう。

「女宿」は、「翼宿」とは穏やかで優しい関係が築けます。

お互いの欠けた部分を、上手く補っていくことが出来るでしょう。

「女宿」が「翼宿」の大きな夢の現実的な部分を支えます。

「女宿」は「翼宿」の明るさに救われ、「翼宿」はしたたかな「翼宿」の長所を引き出します。

「翼宿」は、「女宿」の筋道を通す生き方を支えることになるでしょう。

ふたりは2016年の月9ドラマ『好きな人がいること』（フジテレビ系）で共演していますが、出会ったのはもっと前だそうです。

「実は、ふたりは知り合ってもう5年以上経ちます。売り出し中の若手女優と若手俳優として、知人の紹介で会ったみたいですね。出会った当初から、仲間内で食事に行くなど、仲はよかったみたいです。共演ドラマの放送時には、三浦くんは本田翼（26）とつきあっていましたし、桐谷さんとは気の合う旧知の間柄という関係でした。でも、三浦くんが2017年の春頃に翼ちゃんと破局した後、相談したりしているうちに桐谷さんと急接近、交際をスタートさせたそうです。」（ふたりの知人）

若い人気者の芸能人同士のカップルが、外で堂々とデートするのはハードルが高いのか、デートはもっぱらどちらかの部屋だとのこと。

「三浦くんはすぐ近くのマンションにももう1部屋借りていて、そこでお家デートすることもあるようです。桐谷さんが手料理をふるまうこともあるようですよ。」

その後、ふたりが報道についてコメントすることはなかったのですが、三浦は6月3日に行われた自身の写真集発売イベントで、「世間を騒がせてしまっていますが、交際については事実です。」と真剣な表情で交際を認めました。

一方、桐谷は6月26日のイベントで、交際について記者から問われ、「ありがとうございます」と笑顔で会釈しています。

◆三浦　翔平（みうら・しょうへい）１９８８年６月３日、東京都生まれ。３０歳。２００７年「第２０回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」をダブル受賞し、芸能界入り。翌年日本テレビ系連ドラ「ごくせん　第３シリーズ」でドラマデビュー。１１年の映画「ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＭＥＳＳＡＧＥ　海猿」で日本アカデミー賞新人賞を受賞。趣味はサーフィン、ツーリング。特技はバスケットボール。身長１８１センチ。

◆桐谷　美玲（きりたに・みれい）１９８９年１２月１６日、千葉県生まれ。２８歳。２００５年にスカウトされ芸能界入りし、映画「春の居場所」でデビュー。０６年ＴＢＳ系「東京少女」でドラマ初主演。同年、雑誌「セブンティーン」の専属モデルに就任し、若い女性のカリスマ的存在に。１５年に主演した映画「ヒロイン失格」では興行収入２４・３億円のヒットを記録した。特技はピアノ、ネイルアート。趣味はサッカー観戦。身長１６３・５センチ。