俳優の勝地涼(31)と元AKB48で女優の前田敦子(27)が、きのう30日に結婚したことを31日、所属事務所を通じて書面で発表しました


2015年の日本テレビドラマ「ど根性ガエル」で共演したことをきっかけに友人として交流がスタート。


昨年9月、映画「食べる女」(9月21日公開)で再共演し、急接近します。


今年春頃から交際をスタートさせ、5月に週刊誌で熱愛が報じられます。

その後は、人目をはばからずデートする姿がたびたび目撃されるなど、オープンな交際を続け、交際半年足らずでのスピード婚となりました。


 以下、コメント全文。

大暑の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。

私事で大変恐縮ではございますが、私共、勝地涼と前田敦子は7月30日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます。


友人を介して知り合い、お互いの人柄に惹かれ結婚を前提にお付き合いをするようになりました。未熟な二人ではございますが、笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います。これからも、お互いに支え合い、与えられたひとつひとつのお仕事に真摯に取り組んで参りたいと思っております。これからの二人を、どうか温かく見守って頂けましたら、幸いです。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

簡単ではございますが、書面にてご報告とさせて頂きます。


2018年7月31日
勝地涼
前田敦子


前田敦子さんは、1991年7月10日生まれの「井宿」です。

勝地涼1986年8月20日生まれの「室宿」です。

そんな二人の相性は、


『業・胎』


業:室宿 
胎:井宿

出会った瞬間にシンパシーを感じる、運命の関係

『業・胎』の関係となるこの相性は、前世、来世とつながる因果を表します。


『業』にあたる相手は、前世での自分の宿で〈カルマ〉を表します。
『胎』にあたる相手は、来世での自分の宿で〈受胎〉を表しています。


二人が生まれるはるか前の世界に、なんらかの繋がりがあった関係が『業』であり、未来の自分の姿、来世を意味する関係が『胎』です。

人生のターニングポイントで出会うケースが多く、その廻り合わせは宿命といって良いでしょう。

基本的に『業』の相手を支配し、『胎』の相手からは支配される関係です。


『業・胎』の相性は、精神面が同じ性質なので、共通の話題が豊富で趣味も合います。

憎しみ合うこともなく、実にあっさりとした関係なので、 生涯を通して良い信頼関係を築くことができるでしょう。
ただ、ちょっとした事で疎遠になる可能性もあるので、意志の疎通はしっかりと
現実的な問題から目をそらさず、協力することが出来れば、お互いになくてはならない完璧なパートナーシップが成立します。


自信家でダイナミックな「室宿」は、「井宿」にとって何かと気になる存在です。
お互い実力派なので、「井宿」がサポートする側で組めば最高の関係が築けます。

冷静沈着で理知的な「井宿」は、「室宿」の骨組を組み立ててくれる、絶好のパートナーです。

利益に敏感で、お互いに先見の明があるので、仕事のパートナーとしても良好です。


勝地涼は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)の前髪クネオ役で大ブレーク。二枚目ながらコミカルな役までこなせる幅広い演技に定評があります。

前田敦子は、2006年のAKB48結成時から不動のセンターに君臨し、AKB総選挙の初代女王にも輝きました。
常に総選挙上位の「神7(セブン)」と呼ばれたメンバーの中で、最初の結婚です。
2012年にAKB48を卒業後、女優として主演作が数多くあり、実績を積み重ねています。


 ◆勝地 涼(かつじ・りょう)1986年(昭61)8月20日生まれ、東京都出身の31歳。母の経営する生花店でスカウトされ芸能界入り。00年ドラマ「千晶、もう一度笑って」で俳優デビュー。2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」出演。1メートル75、血液型AB。

 ◆前田敦子(まえだ・あつこ)1991年(平3)7月10日生まれ、千葉県市川市出身の27歳。05年10月30日にAKB48のオープニングメンバーオーディションに合格。同12月8日に劇場デビュー。出演作に映画「もらとりあむタマ子」など。1メートル61、血液型A。