ニック・ジョナスとのスピード婚約が報じられたプリヤンカー・チョープラー。
メーガン妃の親友で「世界一の美女」と称されるプリヤンカー・チョープラーは、現在36歳です。
25歳のニック・ジョナスとは11歳の年齢差ですが、「2人にとってまったく問題ではなかった」と関係者が語っています。
むしろそれがニックにとっては魅力だったという証言も。
「ニックは年上の女性と交際するのが好きだった。
プリヤンカーが年上であることで、さらに彼女に惹きつけられた。」ということです。
プリヤンカー・チョープラーは、1982年7月18日生まれの「参宿」です。
「参宿」は十二宮の中では、天真爛漫で、知的好奇心の旺盛な「夫妻宮」の影響を最も強く受ける宿です。
「十惑星」では、コミュニケーションを象微し、知識と言葉を示す「水星」の影響を受けています。
「参宿」の「参」とはオリオン座の3つ星から来ていて、この星は華やかに飾られる冬の夜空で、ひときわ明るい光を放っています。
人体の中では、顔の右側の目、耳、頬に当たり、男性的なパワフルさで世間の情報を見て、聞いて、感じる能力に長けています。
そんな「参宿」は、27宿の中で最も斬新な視点を持ち、エネルギッシュで、「人気運」と「対人運」に恵まれています。
血気盛んで、とても大胆で明るい「参宿」は、小さなことにはクヨクヨしない溌剌とした人。
水面を吹き渡る爽やかな風のように、自由奔放に生きることを美徳としています。
コミュニケーション能力に優れ、剣の刃渡りをまるで楽しむかのように大胆な野蛮さと、リスクを恐れない強さがあります。
世間の秩序や圧力に押しつぶされることなく、何に対しても向こう見ずな決意があり、大胆不敵に人生を切り開いていく度胸の持ち主です。
抜群の行動力と実行力があり、相手のテリトリーにずかずかと土足で上がりこむような豪快で無神経な面があるので、周囲を驚かせることも。
言葉に毒があり、一言多いのも玉にキズですが、幸いにも根は正直で無邪気なので不思議に人から好かれるでしょう。
昨年、経済誌『フォーブス』の「最もパワフルな女性100人」の1人にも選ばれているプリヤンカー。
2000年にロンドンで行われた20世紀最後の「ミス・ワールド」の世界大会で優勝。
現在、日本でもシーズン1を放送中の海外ドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」で主演を務めていますが、実はアメリカドラマでインド人女優が主演を飾るのは史上初で、インド人女優の初の快挙と言われています。
女優として活躍しているだけでなく、教育問題や性別に夜不平等の撲滅など人道活動に取り組んでいることもニックは惹かれたようです。
「ニックは交際当初からプリヤンカーに夢中だった。
もちろんプリヤンカーを美しいと思っていたけれど、彼女の知性にも魅力を感じていた。
彼女には人を惹きつけるカリスマがある。
それにニックの家族や友達とも仲良くなっていた。」
この惚れ込みようを聞くとスピード婚約にも納得です。
本人たちからの婚約発表や、レッドカーペットでの2ショット披露を楽しみにしたいですね。