お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(40)が、3日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 深1:00)に生出演しました。
一部スポーツ紙で、交際していた女優の南沢奈央(28)と9月に破局していたと報じられたことを受け、「きょうのオレのニュース、事実なんだよね」と報告しています。


今年1月1日にスポーツ紙上で交際が報じられた際、直後の6日深夜放送の同番組内で「バリバリ付き合っています」と堂々の交際宣言。


ですが、11月3日の一部スポーツ紙で、「お互いに仕事が多忙なため、すれ違いが原因で破局に至った。」と伝えられていました。


若林正恭さんは、1978年9月20日生まれの「畢宿」です。


南沢奈央さんは、1990年6月15日生まれの「婁宿」です。


そんな二人の相性は

近距離の安・壊

壊:畢宿 (1978年9月20日)
安:婁宿 (1990年6月15日)

近距離の相手とは、とても縁の深い間柄です。
常に反発しあいながらも、ズルズルと腐れ縁の関係が続いていきます。
なんともやりきれない切なさを感じてしまうでしょう。
絡めば絡むほどに、トラブルも増えます。


「安」にあたる相手は、安定をもって相手を破壊する事を表し、 「壊」にあたる相手は、相手から破壊される事を表しています。 
よって「安」にあたる相手には、自分が優位な立場となり、「壊」にあたる相手からは、自分が破壊される立場となります。
宿曜占星術で、もっとも気をつけなければいけないといわれているのがこの相性です。


破壊作用が強く働いた場合は、お互いに破滅的な結果になる場合も少なくありません。この相性は穏やかな関係とは言い難く、特に恋愛に関しては極力避けたほうが無難でしょう。なぜならば、その恋は成就できず、結果的に気持ちが憎しみに変貌する恐れがあるからです。


近距離の相手とは運命的で劇的な出会いが多く、この人しかいないとばかりに愛を貫こうとします。
一時的な感情で駆け落ちするカップルも少なくないようです。
二人の世界から抜け出すには至難の技でしょう。

もし愛を貫いて結婚したとしても、運命的な破壊運に逆らうことは難しいです。
波乱の結婚生活となってしまいます。


軽快で柔軟な知性を持つ「婁宿」に、「畢宿」は惹かれます。
ですが、黙々と我が道を行く「畢宿」に、自己主張の強い「婁宿」はイライラさせられて、テンポが合いません。

頑固でスローペースの「畢宿」が、「婁宿」のペースにあわせないと、嫌われてしまうでしょう。


番組冒頭で、若林は「いやーまいったな。きょう絶対話さないといけないニュースがある」と切り出しますが、自らの破局の話ではなくマネージャーの話題に。
オープニングでじっくりトークを行うのがこの番組の特徴ですが、「めずらしくオープニングで話すことないね。」と先に進めようとすると、相方の春日俊彰が「ないですか、何かニュースとか。ありそうだなってきょうの朝思ったんですけど。」と少しずつ核心に迫ります。


アリアナ・グランデの破局ネタなどを挟みながら、リスナーにニュースを正しいかどうかを判断するリテラシーを求めた若林ですが、「ただ、きょうのオレのニュース、事実なんだよね」と告白。
「山里亮太のLINEが早かったね。早朝に1行だけきていたわ。『おかえりなさい』って(笑)。(破局時期が)9月っていうことで、合っていますね。」と明かします。


破局にいたった経緯を「私の度量の狭さですよ。すごいいろんな話をして」と振り返りながら「ただね、これは気持ち悪いって言われるかもしれないけど、いい恋させてもらったね」と伝えると、春日が「気持ち悪いな。2度と言うなよ」とツッコミ。
若林は「これまでいろんなことを笑いに変えてきて、先方にも言われましたよ。『今回のこと、笑いにしていいからね。』って。だけど、今の所そこまでできてないっていうのが、ただただ悔しい」と率直な思いを打ち明けていました。

今後の展開が気になります。