お笑いコンビ、とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智正剛が4日、ツイッターで「M-1グランプリ 2018」で審査員を務めた上沼恵美子へ謝罪しました。

武智がM-1放送後にインスタライブで公開した動画で、泥酔した久保田が上沼を批判するコメントを発していました(現在は削除)。


武智はツイッターで
「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ありませんでした。」
と謝罪。
久保田もツイッターで
「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます。」
と謝罪しました。

同騒動の発端となったのは、久保田さんと武智さんがM-1終了後に実施したインスタライブでの生配信。2017年のM-1覇者である久保田さんは酔っ払った様子で、「自分の感情だけで審査せんとってください」「1点で人の一生変わるんで」



「お前だよ、右側のな、クソが」など名指しこそしないものの、審査員席の向かって右端に座っていた上沼さんの審査を批判。

武智さんも、「右のおばはんや、右のおばはんにはみんなうんざりっすよ」「嫌いですって言われたら、更年期障害かと思いますよね」など暴言を吐いていました。




スーパーマラドーナの武智は、1978年8月3日生まれの「星宿」です。

「星宿」は十二宮の中では、勇猛果敢で意欲的な「獅子宮」の影響を最も強く受ける宿です。十惑星では栄光を象微し、バイタリティーや優越願望を示す「太陽」の影響を受けています。

人体では首・うなじを示す「星宿」は、怖いもの知らずで何事もズバッと言いきってしまう傾向があります。

また、衣服の文様や刺繍という意味を持ち、独自の美意識の持ち主です。



善にも悪にも強く、心の中に天使と悪魔が同居している「星宿」は、自信家でとてもプライドが高い人。

無邪気な子供のように極めて粗暴な態度をとる一方で、聖人君子のように実に立派な行いをする、まさに清濁併せ呑むタイプです。

王位継承者のようにゴージャスで、エレガントな風格があり権力志向がとても強く、規制の概念に翻弄されず、逆に反発する強さがあります。

全てにおいて大胆不敵な面があり、怖いもの知らずで何事もズバッと言いきってしまう傾向があるので、敵味方がかなりはっきりと別れてしまう面も。

また、注目され、賞賛されることで本来の力を発揮しますが、おだてられると調子に乗りすぎてしまうこともあるようです。

人に頭を下げることが苦手で、尊大な態度をとって反感を買うケースも多いでしょう。



2人のSNSには暴言に対する批判コメントが殺到。

謝罪ツイートにも、

「M-1を台無しにしましたね」

「実力不足を審査員のせいにして負け犬の遠吠え」

「ただただダサい」

「謝罪したからと言って発言したことは消えません」

「上沼さんの番組にもゲスト出演してるのに関わらず、恩を仇で返すのは芸人として失格やな」

など厳しい意見が多く寄せられています。