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ひさもとみきしょうじ

連続ブログ小説「ケータイサラリーマン橋ユキヨ」[あらすじ]東京にある架空の商社「ひさもとみきしょうじ」で新規事業の"ケータイコミック"サイトのコンテンツ営業をする橋ユキヨの明日なき戦いを描く物語?!

私個人の気休めでしか無い

母の日当日の昨日買ったけれど、仏前に供えたのは今日…この写メはブログ記事用に撮ったものだし

しかもはた迷惑な気休め

先日の父の十七回忌の記事

この記事を読む事で向き合いたく無い、哀しい記憶を呼び起こされて、辛い思いをされた方もいたかもしれない。今日の母の日の記事だって、何かやりたくても金銭的にやれない方が読んだら嫌な思いをするかも


近所のスーパーで買ったカーネーションですが、以前は300円強で買えたものが今回は500円強、これを一瞬躊躇しつつも買ってしまう自分にも嫌悪


母がいない今カーネーションを買ってもそれは私の自己満足なんだから、ならば家計を考え買わない選択も…以前の私はもっと質素倹約だった、両親が遺してくれた愛情を無駄に食い潰してる


自分の気持ちを優先させて家を滅ぼしてしまうかも


大事にしたい人がいる、その為に行動する自己満足をやるにしても、


弟を護る部分はちゃんと確保しておかないと


それでカーネーションとか言ってたら、それこそ本末転倒って母に怒られる


しっかりしないと






【ブログテーマ】お母さんが喜びそうなことは?


小学校高学年だったか、近所の商店街の化粧品屋さんで初めて口紅を買って母にプレゼントして


あれっ?母の日じゃなく誕生日だったかな、いや母の日だったよね


小学生だったかも近所の商店街の化粧品屋さんだったかも怪しくなってきた


でも母への初めてのプレゼントが口紅で、プレゼントそのものじゃなく


私の気持ちを喜んでくれた事だけは覚えてる


お母さん、いつもありがとう






お父さんに何かプレゼントした記憶はあまり無いかも…一回ネクタイプレゼントしたかなぁ


大切に出来てなかったよね、お父さんの事…いつもいつまでも元気で私達を教え導いてくれる存在だと思ってた


ごめんね


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も出来ず、心穏やかにも過ごせず…日々生きてるし、生きてる人を優先しなきゃいけないから仕方無いけど


母七回忌も


父十三回忌も


今週5月8日(水)のNHKさん朝の情報番組「あさイチ」で「親を"家"で看取(みと)る その日のために」という特集をやっていて、父の命日の翌日だったものだから、つい感情的なツイートをしたり


 

まだ出だしのツイートなので言葉を選んでいますが(笑)


あと父の場合は突然の死で看取りでは無いので、あれこれ言うのはそもそも違うのかもしれませんが(苦笑)


これも父十三回忌、母七回忌に続いて、父十七回忌も出来なかった、自分への怒りと落胆


それであさイチさんに八つ当たりしてしまったのかも


年内の早い内に追善供養はしたいと思ってはいますが


そんな私は楽には死ねないだろうなと思っていて


父のように突然亡くなるのと、母のように最期の最期まで苦しみ抜いて亡くなるのと、どちらが辛いかなと


弟の行く末を盤石にせずして死ぬのは最悪だし、小百合さんにも私が看取ると約束しているし、だから突然死は無いな、あったら困る


やはり苦しみ抜いて死ぬんだろうな、そうでなきゃいけないし、でもその前に弟と小百合さんへの責任は果たしたい


あと本当に最近気がついたのは


私が家を終わらせなきゃいけない…跡を継いでくれる子供がいないから


お墓は菩提寺に永代供養をお願いすれば良いのかな、実家は売る事になるのだろう


今住んでいる家を整理するのは途方もない大仕事だよね


でも何より、私の代で血筋を途絶えさせる、家を終わらせてしまう


本当につい最近までその事に思い至って無かった


父と母に申し訳ない


亡くなってからもなお親不孝という事だよね


ごめんなさい






合掌

ローソンさんの八天堂×UchiCafeコラボスイーツ
とファミマさんで販売、八天堂さんのとろけるくりーむパン

小百合さんに「ローソンで八天堂コラボやってるよ!」と薦めた手前、自分も食べなきゃと思ったのと

この絵面をやりたくて

※写メが暗めに撮れてしまったので補正したら色味が強くなって、実際の色味と異なっております。例えば八天堂さんのくりーむパンの袋が水色になってしまっていますが、實際はもっと白いです。

と、そんなわけで

こんな事になってしまった、その一因ともなっております

…(苦笑)。