● ヨーグルトを自家製カシューミルクで代替した理由など【2023/4/13】

こんにちは。一美キンロスです。

ズッキーニ(イギリス英語ではコジェット)の大きいのが3本、ゴロン、と冷蔵庫にある。一気に使いたい。

そう思ってレシピを探していたら、良いのを見つけました。

主材料は、ポレンタ(トウモロコシ粉)、卵、チーズ2種、ディル、細ネギ、ヨーグルトです。

このレシピを少々(多々かも。笑)変更して作りました。



変更ポイントは、次の通りです。

・卵の個数が余りに多かったので、半分に減らしました。
・チーズはフェタチーズだけにして分量も減らす。
・そして、ヨーグルトはカシューミルクの沈殿部分にしました。

レシピ通りなら、もっと上の部分が分厚かった筈です。



さて。カシューミルクは、先日、ヴァンクーバーに行った際、夫の友人に作り方を習いました。

彼は、豆の選び方にまで拘っていて、びっくりしました。

そんなにも食べ物への熱意があるとは、知らなかったからです。彼は、食べ物への熱意が薄いので知られるイギリス人です。笑

イギリスに戻って以来、私も作り始めました。

彼は、カシューナッツ、水、ヴァニラエッセンス、塩、メープルシロップで作っていました。

でも、カシューナッツって、アーモンドと違って甘いのです。

だから、私はメープルシロップは割愛です。

それでも甘めで美味しい!

アーモンドミルクと違って、漉すプロセスもカット出来ます。

しかし、沈殿して来るので、使う前に混ぜ混ぜします。

今回、混ぜ混ぜせず、沈殿している濃い部分だけを使いました。

結果は大成功!

ディルの味がアクセントになって、美味しかったです。^^

翌日のランチも、その残り、そのまんま、です。笑



さて、私はヴィーガンという訳では、ありません。

それなのに、なぜヨーグルトをカシューミルクで代替したのか?

体に合わず、かつ、知識としても賛成しかねることから、牛乳や牛乳製品は、可能な限り避けているからです。

そういえば、最近、ヴィーガンが、持て囃されていませんか?

肉でも無いのに、肉のふりをした偽肉とか、偽ソーセージとか。

肉のふりを超えて、肉より優れている、と打ち出してますよね。

気になる気持ちが高まってきています。

この件、2、3日後に、一発(笑)、ここで書くことにします。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。