● 私の可愛いウォンキウエアが・・・・・・・(*_*)

こんにちは。一美キンロスです。

少し前に、日本人のお友達をランチにお招きしました。

その際の一番人気は、小豆玄米と若竹煮だった記憶があります。

そこで、つい先日、別のお友達が来られた時の献立にも、それらを入れました。



器は、大好きなウォンキウェアも使いました♪(←伏線 ^^;;)



献立は、次の通りです。

小豆玄米
絹豆腐とトトロ昆布のお味噌汁
納豆、柚子胡椒と醤油
若竹煮、木の芽
豚バラ角煮、ルッコラ
トスカーナ・ローストチキン
コジェット(ズッキーニ)のグリル
白菜、紫玉ねぎ、人参の一夜漬け(本当は三夜漬け。笑)

楽しーーーくお喋りしながら、頂きました。^^

さて、話は変わります(実は、次に繋がる T_T)。

以下は、先日行ったナショナルトラストの館の一室です。



すごーく大きい陶器の壺が何個もボンボンおかれていて、あらら、地震が来たら大変、と、つい日本人の私はビクつきました。

イギリスは、地震が無いので、気にせず置くのでしょう。

しかし!

近寄ってみると、とんだ事になっていたのです。

割れたのをホッチキスの針の頑丈な感じの金具でバシバシ修理してあるでは、ありませんか!



それを見た夫は、

「金継ぎでやればいいのにね。」(←これも伏線)

と言ったのでした。

さて。

さて、ばかりで恐縮ですが、話は再び、ランチの件に戻ります。

器は、マス生産の物以外は、手洗いにしています。

だから、ウォンキウェアも、もちろん、手洗いです。

で・・・それが仇になりました。


洗うまでは良かったのですが、すすいで水切りラックに乗せたら、滑り落ちて、あっという間に4つに割れてしまったのです。

一番上の写真の左手前は、まだ元気な頃の、その器です。

しかし、私は、そこまでショックじゃなかったのです。

さすが、腹が据わっているわ。笑

ということではなくて、

金継ぎすればいいものね。

と思ったのでした。

と言うわけで、今、あの子は夫の部屋で、修理中です。

夫は、くっつける迄で、金色を塗るのは私です。本漆は手間取るので、簡単なタイプの物です。

良く考えると、簡単なニセ漆の毒性がちょっと心配かもしれないので、これからは、あの子は乾き物か冷えた物限定になる予定です。

早く帰っておいでーー。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。