● ご飯以外の穀類。まずは、この分野から。

こんにちは。一美キンロスです。

こちらで書いた通り、ご飯以外の穀類と注意点の、その1です。

毎食ご飯だと、特に、ご飯文化で育っていない夫は、飽きます。だから、ご飯以外の穀類も、とっかえ引っ換え取り入れています。

まずは、よく食べる、ご飯以外だけど、ご飯「由来」の物から。

・ライスヌードル

写真でも、所謂ライスヌードルと少し違うとわかるでしょうか?



玄米製で、かつ、太めです。

玄米製なので、血糖値が急上昇しないのが、利点の1つです。

ドライ担々麺風のつもりだったのですが、お汁が余りに少なくて、麺がぴょんぴょんして、食べにくかったです。笑

・ライスペーパー

これは、ごく普通のライスペーパーで作った生春巻きです。さっと焼いてみましたが、包み方が雑だった為、中身がはみ出ました。(^_^;)



普通のライスペーパーなので、精白米で作られているはず。だから、特に血糖値急上昇が懸念点です。

この時も、蛋白質をしっかり組ませ、防いでいます。

・お餅

きな粉餅です。きな粉で正体不明ですが、玄米餅です。



きな粉をたっぷりまぶして、蛋白質量をアップさせています。

玄米には反栄養素が含まれるので、毎日、玄米は食べません。夫が豆が苦手なのと、電気釜が嫌なのとで、酵素玄米は、取り入れていません。

ご飯以外の穀類を使う時に気をつけている事の1つは、最優先は、米由来の物を使う事です。

理由の1つは、米が、低アレルギー性の穀類だからです。

それに勿論、日本人がずっと長年、慣れ親しんで来た穀物だからでしょう、何よりも惹かれてしまうのです。

明日以降は、米由来ではない穀類を使った食事を紹介予定です。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。