● 穀類を摂らない場合、その1は、穀類以外のデンプン源で代用。

こんにちは。一美キンロスです。

穀類を摂らないけれど、でんぷん質を主エネルギー源にしたい。

そんな場合の事例です。

・代表は、じゃが芋

無農薬(オーガニック)ものを、皮付きで使います。

理由は、ご存知の、血糖値急上昇の予防です。

じゃが芋は、ただでさえGI値が高いので、多少とも吸収速度が遅くなるよう、皮付きにしています。

調理方法で、更に血糖値が上がる場合もあります。グリルする、油炒めする、焼くなどの高温調理法です。

茹でる、蒸すといった調理方法は、上がりにくいです。

これは、茹でた場合。



熱々ではなく、冷ました場合も、影響は減ります。これは、軽く冷ました場合です。



他にも、デンプンの多い野菜には、さつま芋、カボチャ等があります。季節に応じて使い分けています。

・これは、西洋葛(アロールート)を使った大根餅です。



本当は、吉野葛を使いたいのは、山々なのです。

しかし、何しろ非常に高価なので、私は大体は、お得な西洋葛で代用しています。

上の写真の左端の黒い物は、謎すぎますよね。笑

茄子の田舎煮で、桜エビが切れたので、スルメで代用しました。

偶然、目にした、賛否両論のシェフのYoutubeで見かけて、これだ!と飛びついたのでした。

尚、微かに緑色が見えているトッピングは、ネギです。

この頃は、献立の写真を示すだけで、詳細は割愛していますが、もし、お知りになりたい場合は、コメントでリクエスト下さいませ。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。