● ちゃんとした食事を作らなきゃ、でも、めんどくさいな、という葛藤を避ける方法例

こんにちは。一美キンロスです。

食事の重要性はわかる。でも、疲れた。面倒。作りたくない。

そういう場合、食事の重要性を知ったばかりに葛藤しますね。

いえいえ、そんな必要は無いですよ。

解決法1は、そんな場合は適当に済ませる。です。

しかし、それが続くと問題です。体調が悪くなるだけでなく、心の健康にも影響します。何しろ、食事の重要性を知ってしまったばかりに、罪悪感が芽生えかねないからです。

そこで、提案です。

まず、この食事の写真を見てください。



献立は、次の通りです。

・焼き鳥
・蒸しキャベツ(塩味)を紅生姜、青海苔で和えた物
・大豆入り野菜シチュー
・春菊の茎のキンピラ

そこそこ以上、真っ当な食事に見えますよね?

でも、手間要らずなのです。

・焼き鳥(の元)は、ひいきの肉屋による出来合い。

それをただ、グリルで焼いただけです。

・蒸しキャベツは、焼き鳥を焼いている間に、ザクザク大ぶりに切ったキャベツを塩をまぶして蒸し、作り置いてあった紅生姜と、買い置きの青海苔で和えただけです。

・大豆入り野菜シチューは、前夜、2回分作って、冷蔵庫に入れてあったものを温めなおしました。

・春菊のキンピラも前日、作っておきました。これは、いわばオマケです。笑

つまり、当日「作った」のはキャベツの一皿のみです。

つまり、信頼に足る出来合いをキープしたり、前日に倍量を作っておいたりして、手間を省いています。

ご飯は割愛しました。面倒だったのと、昼にデンプン質を多く摂ったからです。

要するに、「ネタを仕込んでおく」ことで手間を省いています。

もう一例、紹介しますね。



献立は、以下です。

煮野菜を具にしたオープン・オムレツ。以上。笑

実は、先の写真のシチューは、3−4回分の量を作ったのです。それを毎回、少しずつ趣向を変えて出したのでした。

なぜオムレツではなくて、オープン・オムレツなのか?

これには、実は、深い意味があります。

オムレツが下手だからです。笑

この日も穀類は無しです。理由は、やはり、昼、でんぷん質をたっぷり摂ったからです。

以上、忙しい方の参考になれば嬉しいです。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。