● 無農薬、身土不二(ゼロマイル)の旬の楽しみ

こんにちは。一美キンロスです。

手に入り難いけれど、是非、食べたい!

そんな野菜作りにトライして来ています。全然うまく行かない時も多いのですが、まあまあ以上の場合もあります。

1つは大根。マーケットで売ってはいます。でも、売っている人が英語が通じず、栽培方法を聞き出せないので、不安があります。

今年は、最初の種蒔きは全く結果に繋がらず、2回めの種蒔きで、今、ほそーいのが出来て来ています。

写真の煮物のボウル内、手前に見える棒みたいなのです。笑



なお、手前は、漬物二種。左が今年好調だった茗荷と裏紅紫蘇を使った柴漬け。右は結球したラディッシュとその葉っぱの、米のとぎ汁漬けです。

つまり、茗荷、裏紅紫蘇も作りました。^^

それから、今年は初めて、ボルロッティビーンズを作りました。

写真内の上の方、白地にピンクの模様が入った豆です。



水に浸けること6時間。(写真は浸けた直後)



その後、白ワインやらトマトペーストやらで、コトコト煮ると、甘く柔らかーく煮上がってくれました。



買ったのだと、煮ているうちにピンクの模様が消えて、ベージュに変貌してしまうのです。でも、新鮮だからか、庭で採れたのは、模様が残ります。

やっぱり庭にあるチャイブとキャンディ・ストライプのビーツで、それぞれでチャイブ・ペスト、薄切りにしてトッピングしてみました。

そうだ。ナスタチウムの花と葉も食べます!



色彩が乏しい場合のお助けアイテムでもあります♪

こちらのチーズボードは、クインス(マルメロ)と葡萄が庭から採れた物です。



(チーズボードと言いながら、チーズ以外の比率、高し。笑)

春菊やビーツ、小松菜もあります。もうじきカボチャが仕上がる予定です。

全くうまく行かず、収穫ゼロのトマトときゅうりは、よくした物で、お隣がおすそ分けして下さっています。



家庭菜園は、大変なこともありますが、楽しいですよ。

・無農薬なのが確実なこと。
・いわゆる身土不二であること。
・旬に出来たのを、すぐ食べられること。

多少できが悪くても、この三条件が揃うのが何より魅力です。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。