● イギリス版の紅芯大根は、ピリ辛。どうやって食べようか?

こんにちは。一美キンロスです。

数年前、マークス&スペンサーズで紅芯大根を発見し、嬉しくて飛び上がった!のは良いけれど、すぐ入らなくなったのです。

イギリス人って、ちょっとでも珍しい物に抵抗が大きいですからね。日本人とは大違い!

でも、例えば紫蘇は売っていなくても、種なら売っています。

だから、紅芯大根の種を探してみたら、似た感じのがあったのです。

名前はRadish Red Meat(赤肉ラディッシュ)。

ワクワクしながら種蒔きしたら、出来て来ました。

この中、下から2番目の写真の一番右です。

ところが、本物の紅芯大根と違って、ピリ辛なんです。

仕方ない、煮るか、と、お味噌汁に使ったら、赤い色が抜けて白くなってしまいました。

うう・・・。

そこで、FBで調理方法案を募った所、3つ名案を頂きました!

早速、やりましたよ!



・1のご提案は、コールスロー。

やってみたら、やっぱり辛味が気になったので、少しだけ蜂蜜を混ぜ、更に、同時に収穫したゴールデンビーツも混ぜました。

なかなか、爽やかなお味でした!!

しかも、レモン汁のおかげで、赤色が際立ちました!!

・2は、おろして焼き魚に、とのご提案。

おろしたら、何と、赤色は緑色に打ち消されて、まるでわさび!

味的には、これ、大ヒットでした。

大根おろしも、生わさびも苦手な夫ですら、食べていました。

・3は、醤油と味醂で煮る。

色は抜けるかもしれないけれど、醤油を足して一晩置けば、赤色が戻るのでは、との事でした。

しかし、味噌汁に入れて真っ白になったトラウマから脱却できない、、。

そこで、丸ごとを煮てみました。

断面でわかるように、赤色は残っています!

3名の方々、有難うございました。このあと、FBでリンクして、お礼を言わせて頂きますね。

なお、この日の食事の全貌は、こんなのです。



ご飯以外は、どれも全て、庭で採れた物入りなんです♪

それから、こんなのも、作ってみました。



グリーンピースのペーストは、タヒニ(練りゴマ)味が主です。その上に、2種類のビーツと一緒に散らしたのですが、これも、ピリ辛味は減って、なっかなか、行けました。

ああ、幸せ♪♪



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。