▼ 話題のMEGUMIの本で
シートマスク最強説を読んでから
▼シートマスク生活始めました。
乾燥ケアできればどんなモノでもいいんだって!
毎日やってると肌ツヤが全然違う。続ける!
このあたり、コスパ良し!
小2息子が息子なりに、
日々のイライラを自分で解消しようと
頑張っていたのでメモ
その①
就寝前、
最近さー。
朝にスッキリ出来なくて
妹に絡んじゃうから、
明日の朝に早く起きられたら
ラジオ体操に
行ってきていい
と聞いてきた息子。
最近
ヒマを理由に妹にちょっかいを出す
→ケンカ→怒られる
という流れが多いことに
本人もモヤモヤした様子。
親も嫌なのよ、毎回毎回そのパターン
もちろん
いいよ
と答えると
翌朝、6:15に起きてきた。
どうしようかな。
天気、あんまり良くないな。
早起きしたらスッキリしたから
ラジオ体操はしないでおくけど、
ちょっと外の空気を吸ってくるね。
…と、玄関先に出ていきました。
5分くらいすると
あー目が覚めた
スッキリした
と、良い顔で帰ってきたのです。
自分で
外の空気を吸ったり
ラジオ体操へ行けば
スッキリするんじゃないか
ということを知っていて
やってみようと思って
実際に行動しているところが
素晴らしいなと感じました
その②
予定のなかった週末。
一通りの遊びが済むと
ヒマだー
…と始まったので
そういえば
プール開放がもう始まっているよ。
行ってきてもいいよ
というとピンときたようで
それ以来、ヒマな時間ができると
ちょっと1時間くらい泳いでくるね
…と言い、
土日は午前中いっぱい。
平日も、習い事の前に1時間くらい。
(習い事の前にわざわざ…!)
1人で泳ぎに行くようになりました。
泳いだらスッキリするわ〜
と言って…
ある時なんて
平日、
友達に
「放課後にプール行かない」と
前日に誘っていて
「行こう行こう」となっていたものの
いざ当日になると
お友達がプール道具を忘れたり
親が用意できなかったりして泳げない〜
となったのに
息子だけがプールで1時間泳ぎ
その間、友達3人は
プールサイドでSwitchをしながら
息子が泳ぎ終わるのを待っていた
ということまでありました
(その後、息子があがり、全員で公園遊び)
Switchそこまでしたいか…
というのはさておき
息子にも
そこまで泳ぎたいのね…という点、
驚き
そして男子4人の放課後遊びが
それで成立していることにも驚き(笑)
そもそも
1人で泳ぎに行く…って
私ならあまり考えられないのですが
息子は全く気にしないようです。
気にしていたら友達をプールサイドで待たせて
1人だけ泳ぐなんてしないだろう…
行ったら行ったで
上級生が「一緒にやる?」と誘ってくれて
鬼ごっこをしてくれたり
競争に入れてくれたりと
なにかと仲間にしてくれるようで
この地域の特性なのか、
「学年関係なく遊ぶ」が
普通にできる環境があり
とてもありがたいことだなと思っています
ある時は
長女のことも
「俺が連れていってあげる」と言い
実際に
連れて行ってくれたこともありました。
「いつも行ってる浅いプールだし、
妹はスイミングを習っていて
1人でもちゃんと泳げるんだし、大丈夫だよ。
受付で俺が説明してあげる。」
と言って。
それで2人で泳ぎに行き、
2時間ほど楽しんできた日もありました。
2時間も2人で喧嘩せず一緒に泳げたのと
「楽しかったね」と
仲良く帰宅した時には感動しました。
大人でも
理由なくイライラしたり
なーんか調子悪いなー
という時の対処法って難しい。
小さいながらも
自分で
んーこうかなと
考えながら
自分がスッキリできる方法を知り
自分で自分をケアできるように
なってくれたら嬉しいな。
息子の場合は
とにかく体を動かす
なんだなと…
学校の授業が苦痛なのは相変わらずのようですが
プールや友達と遊ぶことなどの
放課後遊びのおかげで
だいぶ切り替えできているようです。
▼ちなみに今話題の本です。
点数教育から脱せない日本の中で子供をどう育てるか、
本当の「学び」ってなんだろう?
お受験、塾、必要??と考えさせられます。
おもに息子の成長を感じた出来事メモでした