ナポレオンヒル成功哲学 第七章 決断を簡潔に
ご紹介いたします
このブログを読むメリットは
成功哲学の第7章決断について短い時間で理解することができて、すぐにご自身で実践できるところです
失敗した経験のある何千と言う数の人たちを詳しく分析した結果、決断力の欠如が、失敗の主な原因のトップに近い位置にあることが明らかになった。これは単なる理論上の話では無い
事実だ。
直感力を磨き、すぐに決断する能力を身に付けると成功者になれると言われてますよね。
世界No.1コーチcアンソニーロビンスさんが言ってました
ファミリーレストランなどに行った時にメニューで悩むことなく、開いて1番最初に目に入ったものを注文しろと
それだけ、優柔不断と言うものは、成功を阻害するものであり、素早い決断がいかに大切かと言うことがわかります
1,00万ドルの大台を突破することの財をなした人たち数百人を分析したところ、彼らの誰もが決断を下すときにはすばやく、もしも帰るときにはゆっくりという習慣を身に着けている事実が明らかになった。
お金を貯めることに失敗する人たちは皆、決断を下すまでにゆっくりと時間をかけ、しかもその決断を頻繁にしかも素早く変えてしまう習慣の持ち主だ
多くの人が決断を遅らせる理由として、情報をしっかりと入手しそれを検討、精査して、まとめたあとに決めますと
あるいは、家族や周りの人に相談してから決める言う人も多く見受けられます
そして、一旦決めた後も、周りの人のちょっとした意見によってその決断を覆したりことも多い印象です
とにかくすぐに決断することそれが冨を手に入れる近道だと言う事ですね
ヘンリーフォードの最も傑出した資質の中に、素早くはっきりと決断を下し、そしてその決断を変えるときには反対に時間をかける、と言う習慣があった。
フォード自身にこの資質が染み付いていたおかげで、頑固な人物と言う評判を生むことになる。アドバイザーの全員そして多くの消費者が異口同音にフォードにモデルチェンジを促していたにもかかわらず、フォードにあの有名なT 型フォードの製造をかたくなに続けさせたのは、この資質だたのだ。
保険の仕事をしている方で、TOT(トップオブテーブル)と呼ばれる年収1億円以上稼いでる方、つまりたくさんの契約をバシバシ取られる形です
その方が、おっしゃってました
保険の契約するときに、うまくいってる方は、すぐに契約書にサインをするそうです。
しかし、あまり仕事がうまくいってない方は、少し考えさせてくださいと言う傾向にあるそうです
ここでも、成功者は決断が早いと言うことを証明できるのではないかと思います。
ゆるぎない決断を下すためには、常に勇気が求められる。ときには剛勇さも必要になる。
私たちの学びの中で、朝起きの実践と言うものがあります
それは朝目が覚めたときに、すぐに起きるというものです
その習慣を身に付けることでチャンスを掴む体質づくりができると教えられています
朝起きると言う事は、波動が脳に伝わり目が覚めるようになってます
その時に起きると直感力が磨かれると言うことです
その波動が指令として脳に伝わったときに、起きずに二度寝をしてしまったり、布団の中でグダグダしているという事は、チャンスをつかめない人になると言うことです
優柔不断と決別をし、直感力を磨き、そしてすぐに決断をしましょう。