特に予定はしてない週末。
土曜日仕事終えて電話がなる。
その1本の電話で西か南かショアジギングへ
釣果情報はない。でもそれは自分が
知らないだけ。確かに前ほど釣具店の釣果情報はみなくなりました。釣果情報に振り回されなくなった。ただ釣れてる場所に行きたいけど人が多いのは敬遠したい
地磯にエントリーしようと到着するが、かなり車の台数が多い。時間は6時をまわってる。釣座の確認してる時間はない。ゆっくり来すぎた(笑)
コマさんと話し合い別の場所にエントリー。朝マズメに間に合うかかなり微妙
山道を走る。ハンドルきる。揺れる。ナビでポイント選択。ハンドルきられる。揺れる。限りなくエンドレス。そして
酔う…
目的の場所へマズメには間に合わない。一か八か勝負!全く知らない、いったこともないポイントへ行く決断と同時にハンドルきるコマさん
いい決断力♪
そして見事エントリー可能。釣りは成立する場所だ。広大なfieldには私達二人だけだ。日曜日なのにだ、ヤバい臭いがするが混雑してる人気釣り場より気分がいい。
マズメをむかえるので早々にタックル準備。ウエアに着替える。靴…ブーツ忘れた。磯靴しか持ってきてない。しかしコマさんはブーツを用意していたようだ。珍しいこともあるものだ(笑)
ブーツなら濡れずにキャストできるが私はブーツの着用がないので、コマさんより2M、3M下がってキャストしなければならなくなったが仕方ない。
用意の終わらぬコマさんをおいて先に釣座にエントリー
ポッパーを選択してキャスト開始。波に濡れないように、サラシに濡れないようにキャストする。あまりにも凪すぎて出そうにない。ミノーに変えてキャスト。ミノーの重さとロッドがあっていないのでミノーが飛ばない。飛距離がでないと更にテンションが下がってくる
コマさんは、波を恐れず前に前にすすんでキャスト。やはりブーツを用意しておくのだったと再び後悔した。
1時間位たっただろうか。キャストして歩く。キャストして歩く。を繰り返し折り返し地点、一気に河口付近まで行こうと歩く距離を伸ばしてキャスト繰り返す。
結構歩いたが、サーフは歩くのが疲れる。まだまだ河口までは距離があるのでそのまま歩いて行くか迷っていた。
一通りキャストしてきたがカレント、離岸流は感じられなかった。さて今からどうするかと考えながらしばらくその場でキャスト繰り返していた。
ん?なんかハネた?波か?
ん?
と一斉にベイトが湧き騒ぎだした。ナブラとボイルだ。
ロッドの先には鉄板バイブレーション。そのままクルクルキャスト(笑)
ファーストチャンス届かない
セカンドチャンスはナブラが沈んでふたたび発生したのは全くけんとう違いのよそうとは違った場所
居残り組が食ってこないか期待するがそんなにうまくはいかなかったよ(笑)
これじゃない。カラーハゲハゲの最早ただの鉄板バイブからミノーにチェンジ
サードチャンスはルアー交換で見送っている。コマさんに急いで電話する。出ない。もう一度電話する。出ない。
電話しながらも次なるチャンスを逃さないように水面を睨む。瞬きすら控えるように睨む。
始まった、手前左でベイトがハネ出した。
ミノーキャスト
ミノーキャスト
二度投げるもだんだん早い速度で離れていく。
キャストして届くようにジグに変更するも、結局ナブラ発生せずチャンスタイム終了
また居残り組がいないか、広範囲にキャストするが反応なく、離れた場所からコマさんが歩いてくる。
のんきに歩いてくる(笑)
故郷の言葉で何かを発信しているが、よく聞き取れない。ナブラについて告知する。
期待通りのリアクションになぜかホッと一安心する(笑)(*´∇`*)
しばらくここでキャスト続けるか話し合うが、移動することにした。
そんなコマさんのブーツずぶ濡れ。掃いてるブーツはショートブーツ・・・それ濡れるはず(笑)
一旦着替えて車を走らせる。ポイントについてすれ違うアングラーから発せられる今日の状況は厳しいものであった。
だから私達はさらにポイント移動することにした
車を停めて着替えたりとタックル準備していると、入れ替わりとなるアングラーが声をかけてきて少しコミュニケーションを
海の様子は良くはないけど悪くない感じ
藪?木々の中を歩いてポイントにエントリー
昼までキャストするがメジロを目視したのと、ダイペンに出たかでてないかの微妙な感じのみであった。
そして潮止まりをむかえ、ストップフィッシングとした。
久しぶりのナブラとボイルに興奮しましたヾ(o´∀`o)ノ
また今週土曜日!!がんばります!!