第四回総合武道交流演武大会に参加させていただきました | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

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我孫子道院 道院長のブログ

6月3日(大雨の翌日!)

地元我孫子市のお隣、柏市中央体育館で、総合武道交流演武大会が開催されました。

 

今年で4回目となるこの演武会。

 

今回は

九十九式太極拳をはじめ

嫡流真伝中国正派拳法 

太氣至誠拳法

深井式丹田メソッド

洪拳(洪家拳) 

居合道

武神館(忍術)

中国散打

競技推手

合気柔術 逆手道

など、20の団体・流派が集まり演武を披露。

 

我孫子道院もご縁があって参加する機会をいただき、

団体演武、親子演武、剛法・柔法の法形を紹介させていただきました。

 

 

白帯の親子拳士から、応援に駆けつけてくれた
S先生とT拳士、U先生まで、幅広いメンバーで臨んだことで、
少林寺拳法の層の厚さと奥深さをお伝えできたのでは、と思っております。

 

世間的にも、武道・武術への関心度は高まってきている一方で、
一般の人が実際に目にする機会は限られています。

それだけに、今大会のように多彩な流派が、一ヶ所に集う試みは、
斯界の発展にも、
地域の武道を盛り立てていくのにも大変有意義なことであるのは間違いありません。

 

主催の総合武道研究会 玄武館 岡部武央先生をはじめ
関係各位に厚く御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

当日は月刊秘伝誌の取材や、動画のライブ配信もあったそうです。

 

本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『107