大阪・奈良で踊ろうベリーダンス!
⚫︎大阪(《スクール》十三・正雀・西北《カルチャー》鳳・城東《フィットネス》河内小阪)
⚫︎奈良(《スクール》奈良市・郡山市)にて開講中‼
私の中に一つの言葉があります。
それは師匠の師匠であるArtemisの言葉
《私たちは何千人と続くダンサーの魂を受け継ぎそれを次に引き継ぐ。
私たちが踊っている時、その踊りには何千人という過去のダンサー達が降臨している。
私たちは1人ではない。
全てを忘れて無心に踊りなさい。
あなたたちは延々と連なる偉大なダンサー達の列に加わっているのです》
元々うちの生徒さん用なので本来の先生の開催のセミナーの中では無理を言ってなるべく低価格にしてもらってます。(頭が上がりません)
そんな訳で、奈良クラス(奈良丸井・郡山は火曜日開講)8月5週あったという事で、丸井クラスは優雅にブランチ会をしたのですが、郡山クラスではカラダ塾を。
カラダ塾記事が都合で前後します
すいません。
今回は趣向を変えて
【自分の身体を知ろう!】
互いに身体のチェックをしました。
「右の腰と左の腰が…」
「それは下がってるんじゃなくてこっちの腰が前傾してて…」
踊ってる時に自分の身体の形がわかっているのといないのとでは、格段に使える部位が変わります。
日々の生活で固まったところがあれば、『ここは固まってる』と気付かなくてはかたまってるかわかりません。(肩こりの人と、肩こりじゃない人と、肩こりであるのがわからない人がいるのと同じ)
トライバルとかなら止まる動きも多いですが、ターキッシュやオリエンタル・エジプシャンは息を止めて固めた動きでは美しくありません。
「わかって身体使えてない」
が大事なのではなく
『使えてない』と気付けることが大切なのだと思います。
あっという間の1時間半
『もっと話が聞きたかった』
『少し賢くなりました』
などの意見もあり。
やっぱりもうちょい時間がいるな〜〜
今回は本当に初めての人、何度も受けてる人が混じり先生も悩んでました。(趣向を変えたのが一番おおきかったかなと。)
先生、ありがとうございました