後遺症 | 奈良 聖林寺ものがたり

奈良 聖林寺ものがたり

奈良の聖林寺 国宝十一面観音立像の光について
四十年来光背(光)の研究をしています。

後遺症についても、丁寧に説明を受けました。
その中で、まれに、抗がん剤が腸壁を破って、腸がやぶれると、数時間?とか数日?(正確には今は記憶にありません)とか、短い間に死亡にいたることもあると言われました。
私は、長引くよりは、短いのは助かりますと、言うと、主治医が困ったように笑われました。
昨日の今日ですが、特別な変調はありません。
食事も美味しいし、治療を受ける前にあった、お腹の違和感が消えています。
ドキシルが効いている気がします。

病室の窓からの空が広びろと感じるのも気のせいでしょうか。空気は、間違いなく、綺麗に思います。