この本の最初の最初を

公開します✨

 

この世界から

”呪い”が

とけますように☆

 

 

=以下、本書より序文の抜粋=

 

突然ですが、質問です。

あなたは誰かに呪われたこと、

あるいは誰かを呪ったことがあるでしょうか?

 

「そんなことあるわけない!」

 

本当にそうでしょうか?

 

たとえば

「早くしなきゃ」

「ちゃんとやらなきゃ」

と思ってしんどくなったことはありませんか?

 

これ、呪いにかかっています。

 

「これが呪い?」

と意外に思われるかもしれません。

 

「だって私、こんな感じのことよく思うし、これって自分で自分に言い聞かせている言葉だし」と。

 

この自分に言い聞かせている言葉、実は元は誰かに言われた言葉です。

 

「早くしなさい!」

「ちゃんとしなさい!」

と昔、親などに言われ、

年を取り言われなくなっても、

なお自分で自分に

言い聞かせていることがあります。

 

こうした言葉の

どこが呪いなのでしょうか?

 

きつい口調で命令形だと呪いになる?

 

いえ、そうではありません。

 

そうする理由や具体的な対処法を

説明しないと「呪いの言葉」になります。

 

というのも、ろくに説明されず、

意味を理解しないまま行動していると、

未来を先読みする力がとぼしくなり、

罪を犯しやすくなるのです。

 

犯罪心理学者の出口保行さんによると、

 

犯罪を犯した若者に共通するのは、先を読む力の乏しさ。

 

少し先の未来を予測する力が乏しいため、

会社のお金を横領したら

大変なことになると

頭ではわかっているのに、

「今がよければ」

と手を染めてしまいます。

 

★日常にひそむ呪いが、知らずにあなたを封印する

 

「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」

 

こんな先読みする力を育てない

「呪い言葉」

を言われ続けた人は、

ただ言われたから、

その場しのぎでやるだけ。

 

大人になり、

誰かに言われなくなっても、

今度は自分で自分に言い聞かせます。

 

「早くしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と。

そうやって自分で自分を閉じ込めて、勝手に息苦しくなるのです。

 

いま、なぜ早くする必要があるのか?

 

ちゃんとするとは、何をどうすることなのか?

 

早くしたり、ちゃんとしたりは、今ここで必要なのか?

 

そうやって自分で考えて理解し、

こうするのが良いと

自ら判断した時に実行できる。

 

そんな

自分で考える力を育てることが

「呪いにかからない基本」です。

 

裏を返せば、

 

「呪い」とは、

他人に考えさせず、

自分の言う通りに他人を動かすことです。

 

だから

「早くしなさい」

「ちゃんとしなさい」

は呪いだし、

 

呪われ続けた人は、

自由な意思があまりはたらきません。

 

他人に言われたことを、

よく分からないまま、

ただ目先の損得だけで

判断して実行する人間に

なりかねないのです。

 

実は、日常会話にも

「呪い」はひそんでいます。

 

例えば、

「好きなことをしていい」

と言われて、

本当に好きなことをしたら、

それはダメだと怒られて、

混乱するような経験はないでしょうか?

 

本文でくわしく解説しますが、

こういう何を選んでもダメで、

結局、自分の好きに選べず

閉じ込められるような状況は、

典型的な「呪い」です。

 

「Aをしていいよ」

→(Aをする)

→「それはダメ」

→(どうしたらいいか分からなくなる)

ような状況をつくって、

人を封じ込めています。

 

呪いは、人の自由な意思を封印します

 

本書では、日常生活で誰かに

封じ込められないように、

 

うまく逃げたり、

封印を解除したりして、

 

「自由に生きる」

 

ための具体的な方法をお伝えします。

 

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