こんにちは。
美容鍼灸と小児はりで女性と子供の健康と美を応援する、熊本の女性鍼灸師ふくながよしみです✨
熊本は梅雨入りしましたね〜(^^;;
天気が良すぎると雨降ってほしいな〜と思いますけど、いざ降るといろいろと面倒ですね〜(^^;;
午前中にいらしたお客様も雨降ると頭痛い〜と言われていました
もちろん鍼灸治療でバッチリ治って帰られましたけど
さて、表題の
「はりっていたくないんですか?」
ですね。
これって5歳ぐらいから大人までの方の共通した疑問点のようです。
特にお子様は「はり」って聞いただけで怖いものを想像し、親が連れて行こうとしても拒否されるという話をお聞きします。
「はり」と言っても実は種類がすごくたくさんありまして…
*主に小児はりに使う、刺さないはり
*刺せるはりを使うけれど皮膚に当てるだけのはり
*髪の毛ほどの太さで刺すはり
*小さなはりをテープを使って長時間刺すはり
など様々です。
なので
小児はりは確実に!
痛くない!!
それは如実ですよね。
だって刺さないんですから(笑)
小児はりを受けている子たちが口々に言うことは、「マッサージしに来たよ!」です。
それぐらい気持ちの良いものなんですね。
なので刺すものかと思って怖がっているお子さんには道具を使ってマッサージしてもらうようなものだと伝えると恐怖心が和らぐかと思います。
問題は他のものでしょうね。
接触するだけのはりはもちろん痛くはありません。
刺す鍼は
日本の鍼はストローのようなものを使って刺す、管鍼法(かんしんほう)という方法で刺すのですが、中国針と謳ってない限りはほぼほぼこの方法です。
この管鍼法というのが実によく考えられていて、管を使うことによって、皮膚に刺入する時の痛みがかなり抑えられます。
そして、日本の鍼はほぼほぼ細いです。
もちろん、流派や効かせ方によって鍼の太さや長さは様々ですが…
なので私がお客様にご説明する時は
「痛くないといえば嘘になりますが、少しトゲが刺したかな?ぐらいの痛みかと思います。
中には全く痛みは感じず、鍼が刺したままにもかかわらずそれにも気付かない方も大勢いらっしゃいます。
もちろん個人差はありますが…」
とお伝えしています。
鍼をしている最中に寝る方も多く、クセになるという方もいらっしゃいます。
注射針は薬剤や血液を通さないといけないため、中に空洞をつくるのでかなり太いです。
そのイメージは取っ払ってもらって大丈夫です。
まぁ、中にはどうしても無理〜(^^;;
という方もいらっしゃいますが(笑)
ひだまり鍼灸院ではお客様のほぼ90パーセントが鍼は初めて。
という方ばかりです。
しかし、皆さん
「えっ!!今刺してるんですか???全然わからなった〜!!」と言われます。
どうしても刺激の強い鍼が必要な時には都度お伝えしていますので心構えもできて、皆さん恐怖心はどこかにいってしまって鍼の魅力に取りつかれるようですよ
特に顔の鍼はパッと見た目で結果がでるので、鍼大好き!!
と言われます(^^)
あなたも一度、体験してみませんか?
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