しばらくブログを書いていませんでしたけど、うちの娘、もう小学1年生です。
学校で「はたらくくるまをしらべましょう」という宿題が出たそうで、親子で消防署に行きました。
娘は、ズカズカと、消防署の窓口で、「しゅくだいで、はたらくくるまをしらべているので、近くで見てもいいですか?」と、堂々と聞いておりました。
パパは、こんな図々しいお願いをして、迷惑じゃないかと心配したのですけど、消防署の若い隊員さんは、「もちろん!」と、とても優しく案内してくれました。
まずは、どの車を見てみよう? と問われて答えたのが「ポンプ車。」
なんで!? と、パパはずっこけそうになったです。
ふつう、はしご車ですよねえ。
でも、若い、その隊員さんは、ポンプ車担当だったそうで、大喜び。
とっても詳しく説明してくれて、ヘルメットにゴーグルまでつけさせてくれました。
はしご車も見せてもらいまして、うちの娘、アウトリガーがどうのこうの、バケットがどうのこうのと、やけに詳しくて、隊員さんが感動されていました。
学校でそこまで習うのかなあ?
たっぷり30分、見学させていただきました。
質問はない? と聞かれて、「ここの車が、ぜんぶしゅつどうすることはあるのですか?」と、ナイスな質問をしておりました。
この日あった16台の車、おんなじ機能の車があるので、それを除いて、13台くらい一斉に出動することはあるそうです。
私は、「火事のない暇な時な何をしているのですか、と聞いてみ?」と、こっそり耳元で囁いたのですけど、それは質問してくれませんでした。
聞きにくかったのかな?
帰りには、ノートと鉛筆までくれました。
火の用心、しっかり心がけてまいります。親子ともども。