「かんちがい」
いい時もあれば悪い時もある
言葉っていつだってどの方向にいくかわからない。

朱演2023 LHT「かんちがいの冒険者」
名古屋大阪神奈川
ありがとうございましたっ。

去年たくさんキミのところに行ったから
終わるの早いなっ、寂しいよって気持ちも
もちろんあるけど第一幕がやっと幕をおろして
少しだけ自分の中で何かからの束縛が
解き放たれたような瞬間だった。

今回”あえて”声をださないライブにした
世の中的にはもう、だしてもいいんだけど
私はそうはできなかった。

私の判断で動くからこそ
この選択は自分にとって大きな決断

私のわがままもありつつ
この2年3年の事を忘れて欲しくなかったから

苦しい時も一緒に走り
たくさん泣いたからこそ。
声をださないライブを大切にしたかった

もちろん声をださないことが
悪いことでは無い

けど、私のライブはキミの声とクラップ
ハンドサインで作り上げるものだから。
とっても声にたいして特別がある。

当たり前だと思ってたものが
当たり前ではなくなった時に
ようやっと気づく
この日々がどれだけ幸せだったのかと
毎日をなんとなく生きてたらダメなんだって。

だいぶ日常が戻ってきたからこそ
忘れてしまいがちだけど
それを伝えないと私嫌かもしれないって
おもって今回制限したライブにしました。

もちろん世の中が解放したら
きっと誰しもがかんちがいをする

色んな言葉をみて
全てを受け入れました。
一つ一つの言葉を噛み締めながら

それを心にいれての
ライブはなんだか今までのライブとは違かったし
いろんな発見がたくさんあったライブだった

その中で自分が発する言葉にたいして
一人一人受け取る意味はたくさんある
だから私はここに居るキミ
あの日来れなかったキミ
まだ出会えてないキミ
の気持ちをしっかりと受け止めようと。

けど、受け取る意味はたくさんあるって言ったけど
一つ大きく言えるのは
この先の未来、最高な遊び場に連れていきます
これだけは大きく言えるし
この言葉のまま受け取って欲しいっ。


だって第2幕の未来の約束がもう決まってるから
8月から8ヶ所キミのところに行くねっ。
待っててね。その時に声聞かせてね
おしゃべりしようねっ!





今という一瞬を一緒に生きてくれてありがとう。
また一緒に生きようね。