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くれぐれも、ブログは初心者なので更新のスピードが遅い事をお許し下さい。

日々の、シュシュと沢山のワンコ達とのふれ合いを綴っていきたいのですが、その前に書いておかなくてはならない事があり書かせていただきたいと。

最近思う事の一つに、犬にとっても飼い主にとっても、嫌な世の中になったなぁと思う事があります。
飼い主のマナーが悪いせいか、早朝で人がいなくてもどこの公園に行っても犬の放し飼いはダメ!近所の町内会では、そもそも公園で犬の散歩もダメ!というとこも出てきてます。

歴代、シェルティを飼っている私にとって牧羊犬は広大な土地で走り回らせないといけないとの思いが強いため早朝に近所の公園で遊ばせたいのですが、悲しい事に時代がそれを許さなくなってきたのです。

結果仕方なく、何箇所かのドッグランにシュシュを連れ遊ばせていたのですが、ハード面では素晴らしき環境のところはそれなりにあるのですが、いらしている飼主のマナーのまずさに眉をしかめる事もしばしばあり、そのような中でその事件は突然やってきました。


そのドッグランでは、もともと大型犬中型犬と小型犬は分けられた柵で仕切られてたのですが、曖昧なところもあり、オーナーさんはあまり飼主さんのマナーを注意する人でなく、その日もシュシュを他の吠えまくるシェルティがしつこく追回し、その飼主も無関心なため自分の犬を制止しようとせず、止めようと私が思った矢先、隣のサークルにいた大型犬のスタッフォードシャーブルテリアの飼主が何を思ったのか、柵を開けスタッフォードシャーブルテリアを中にいれ、シュシュは一瞬のうちにスタッフォードシャーブルテリアに追いかけ回され餌食となり喉元を噛まれ、「キャイ~ン」と断末魔に近い叫び声を上げたのでした。

「死んだか?」ガーン一瞬血の気が引くような出来事でしたが、幸いにも毛量が多く、牙が肉まで届かなかったようで大事に至らなかったのですが、慌てて離そうと近づいた私に、案の定ブルテリアの飼主は、ニヤニヤしながら近づいてきて「大丈夫でしたか?」と謝るわけでなく、次の台詞がお決まりで「まさかうちの犬がかかっていくとは?」とはいたもので。(怒💢)

あげく、そのドッグランの管理者も飼主に注意するわけでなく黙っているだけで、さすがに私も「二度とまいりません!」と言い残し帰ってきたのでした。
どんなに素晴らしい犬でも飼主次第で狂犬にもなりうるのだなとつくづく思い、またそのような飼主を注意しようともしない管理者にもガッカリ😞でした。


「杜のカフェ ノエル」さんとの出会いは、その様な嫌な事件があり、安心安全にシュシュを遊ばせる場所はないものかと悩んでいた昨年夏、インターネットで記事を読んだ事がきっかけでした。

元々、泉ケ岳は大好きな場所でしたが、その泉ケ岳の麓に素敵なドッグラン併設の洋風カフェが出来たとの記事で、家内にシュシュを連れて早速行ってみようと...
😁

そこは、思った以上の素敵なロケーションでした!
洋館のカフェ前に広いドッグラン二面を構えており、裏山は竹林を伴った森になっており、四季を通して自然な風が通り抜ける「爽やか」と言う言葉が似合うところでした。

はじめて、お邪魔した時出迎えてくれたのはオーナーご夫妻で、ちょっとの会話でお人柄の良さ、長年犬を飼われ愛されてきた経験から培われた、飼主や犬に対する思いやりがすぐわかり、凄く気に入ってしまいました。オーナー様のお母様、ご家族様、従業員の方も大変素敵な方々で皆さん動物だけではなく植物に対しても知識が大変豊富でいらっしゃるのです。
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カフェでは、犬と一緒の食事はもちろんオーケーで、犬なしでいってももちろん食事が出来ますし、犬なしお客さんも多いのですが、ノエルには犬と一緒に食事しなくちゃ損と思わせる、メニューや空間が存在するのです。まるでパリのカフェ(行ったことありませんが(笑))の様な、犬も家族の一員として一緒に食事と会話を楽しめる場所なのです。

ドッグランは、初めて犬を連れて行った方でもママさんが飼主さんに丁寧に注意点を説明してくれ、他のワンコとうまく付き合えるか、見ててくれてますので早い時間でワンコ友達が出来ると思います。ニコニコ

また、ノエルの常連の飼い主さんは犬の事をわかっている気さくな犬バカさんが多いのが何よりです。(笑)照れ

そうそう、そのような犬バカに飼われているワンコ達がまた素敵でかわいいんです。爆笑
当ブログでは、ノエルでお会いしたかわいいワンコ達をだんだんと紹介したいと思ってます。

半分ノエルの宣伝みたいな内容になってしまいましたが、我が愛犬シュシュも私ら夫婦も、杜のカフェノエルは大好きな場所であると同時に、これ以上混んでほしくないので他の人にはなるだけ教えたくない大切な場所でもあるのです。
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