ラオスのバンビエンにあるタムチャン洞窟へ散歩に出かけた帰り道、体力と空腹の限界に達しローカル食堂へと入ります。
地元民の方々がちょっとした列を作る程に人気があるようです。
ラオスのOL風の二人組は優雅にカフェ、仲間に入れてほしいよ〜
さて、宿の朝食が軽食程度なので数時間で空腹MAX、それに運動も兼ねればかなりのものを水分で誤魔化していたのでエネルギー不足は否めない。
看板の写真にはカオカームー、15,000kipとローカル価格でお手頃感ありなことから注文です。
普通に美味しい!
食べ終わってテーブルに置かれた小さなハンドクリームでも入っているかの容器が気になり開けてみるとペースト状の調味料。少しばかり箸の裏で取り舐めてみますと…カニ味噌じゃーーーん!(*´﹃`*)
えー!海のない国にカニ味噌って!沢蟹?めっさウマーいやんけー、と写真をパシャリ。
その写真から同じ物を探そうと帰国前日、タイのスーパーへと足を運びますが言葉が読めないことから何か分からず似た容器を探すもそれっぽくなく。
ならば店員さんに聞けばいいのです。
店員さんを探し写真を見せます。
「シュリンペ」と言い、そこらを大まかに指差し次のお客さんの元へ。
シュリンペって何?どれやねん!
分からないので店員さんを待つも時間が掛かりそう、ならばと地元の方だろう人に写真を見せつつ、
「シュリンペ」を連呼。
「これだよ」と教えてくれたのはシュリンプペースト、海老だったのですね〜
タイ人の英語はネイティブ過ぎてか日本英語と違って略されるので分かりづらいんです。
『ミロ』はマイロだし、過去何度もこんなのに悩まされました。
いやー私の英語力の無さを思い知らされる経験でありましたとさ〜