ラオスで民芸品を少しだけ購入してきたものだからタイのチャトチャックウィークエンドマーケットで見掛けた民芸品の全てがラオスだと勘違い。


象柄のショルダーバッグや小物ポーチを発見し、店の人にこれはラオス産ですか?って聞くとチェンマイだよって。そ~言えばチェンマイの奥地にも首長で有名なカレン族がいることをすっかり忘れていました。(^_^;)


民族にこだわらなければラオスに行かなくとも民芸品が入手できるってことですね。


ちなみにエスニックなタイパンツはだいたいチェンマイだからラオスではあまり見掛けないのではないかと思います。

100バーツのタイパンツは素材がレーヨンの量産型ですから東南アジア諸国何処でもありそうですね。薄さ軽さは暑い時期の部屋着として最適化と思いますよ。



結論、ラオスに悪いけれどもラオスに行かなくともそれなりの民芸品がタイで揃う!