【博士の異常な愛情】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※



さて。


先日【2001年宇宙の旅】の感想を
UPした処、コレについて触れる
コメントがあったのでUPします♪




じゃ、コレね↓


photo:01



【博士の異常な愛情】






〈監督〉:
スタンリー・キューブリック


〈脚本〉:
スタンリー・キューブリック
ピーター・ジョージ
テリー・サザーン


〈原作〉:
ピーター・ジョージ


〈出演〉:
ピーター・セラーズ
ジョージ・C・スコット
スターリング・ヘイドン


〈あらすじ〉:
アメリカ戦略空軍基地。

司令官ジャック・リッパー将軍が精神に
〝異常〟をきたしていた。

突然、ソ連への〝核攻撃〟の命令を
下すリッパー将軍。


更に、
そのまま基地に立て篭もるのだった。

英国空軍の大佐であるマンドレイクは、
結果的にリッパー将軍が籠城する
執務室に閉じ込められる。




暫くするとアメリカ政府首脳部もこの
事態を知る事になり、ソ連大使との
対策協議を開始。




ソ連首脳陣が出した答えとは…

祖国が攻撃は受けた場合は否応なく
報復行為に及ぶ、と。

ソ連には、
地球上の全生物を絶滅させる力、
〝ドゥームズデイ・デバイス〟という
装置が自動的に発動される仕組が
あるそうだ。


〝衝撃の事実〟にソ連を非難する
アメリカ首脳部だったが、協議の合間も
爆撃機は進撃は続く。

はたして世界はどうなってしまう。










原作はジョージの【破滅への二時間】




なんつーかな~…。





「くだらない」と笑い飛ばす事も
できる作品ですが…




ふか~いッスσ(^_^;)

色々な場面で現代人の持つ
〝心の闇〟みたいなモノをbeppeは
感じてしまいます。

キューブリック作品は何度も見返しますが
コレだけはほとんど見返す事がない…


なんか…

題材は好きなんですけどね…












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