【マルコム X】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※



beppeの映画紹介で結構出番の
多い俳優さんのデンゼルさん…


いっときます(笑)?




いっときましょ(^_-)-☆






コレですね↓


photo:01




【マルコム X】






〈監督〉:
スパイク・リー


〈脚本〉:
アーノルド・パール
スパイク・リー

〈原作〉:
アレックス・ヘイリー


〈出演者〉:
デンゼル・ワシントン
アンジェラ・バセット
アルバート・ホール
アル・フリーマン・Jr
デルロイ・リンドー
ヴィンセント・ドノフリオ
ジーン・ラマレ
ジャームズ・マクダニエル
アーネスト・トーマス
スパイク・リー


〈あらすじ〉:
マルコム・リトルは後のマルコム X。

ボストンのスラムで育ったマルコムは
大志ある少年だったが紆余曲折を
経て、ハーレムで幅を効かせていた
ギャングのリーダー・アーチに出会い、
賭博のポン引きをしていた。

その後21才の時、強盗容疑で逮捕、
長期の懲役を言い渡される。

マルコムは服役中にイスラムに改宗をし、
マルコム Xと名乗るのだった。

出所後のマルコムは、黒人の優位性を
説くブラック・ムスリムの指導者である
エライジャ・モハメッドの右腕として活動。

求心力を発揮するマルコムは、不当な
人種差別に対する抵抗運動の
呼びかけを各地で行う。

そんな折、ケネディ大統領暗殺を機に
不穏な動きが高まると、各地で
暴動が起こり始めるのだが…

エライジャの女性スキャンダルに心が離れて
しまったマルコムはイスラムから離脱する。

そして、メッカを訪れたマルコムは人種の
壁無く、〝肌の色〟に左右されない
イスラム教徒達を目の当たりしたマルコムは
新たな道の模索を始めるのだった。









原作はヘイリーとマルコム X自身の共作、
『マルコム X自伝』


この作品は基本的に史実をベースに
作られているだけあってリアリティ
あります。

映画というか、マルコム Xという
人物を通して割り切れない人類の
歴史を垣間見れる気がしますね。

全てが白と黒で出来ているワケでは
ないんですよね。

「正義」と「悪」は人間の
「感情」によって変わって
しまいますから…


ん~深い!




そして、デンゼルさん何でも行ける
役者さんですよね~



今更(笑)?




どうぞ☆














※よかったら下部も読んでッチョ♪
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