【ミスティック・リバー】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※



救いようの無い映画…




しかし、
なんか同情してしまう…




けど、
救われない、やるせない作品デス。






そして、
圧巻の演技を見せる役者達…




間違いなく名作デス!






コレ↓


photo:01




【ミスティック・リバー】






〈監督〉:
クリント・イーストウッド


〈脚本〉:
ブライアン・ヘルゲランド


〈原作〉:
デニス・レヘイン


〈出演者〉:
ショーン・ペン
ティム・ロビンス
ケビン・ベーコン
ローレンス・フィッシュバーン
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ローラ・リニー
エミー・ロッサム
ケビン・チャップマン
トム・グイリー
スペンサー・トリート・クラーク
アダム・ネルソン


〈あらすじ〉:
少年時代の幼馴染3人組。

ジミー・マーカム、
彼はアウト・ローな世界を生きてきたが、
刑務所暮らしと妻の他界をキッカケに、
真っ当な生活に戻り、今は雑貨店を
営んでいる。

ショーン・ディバイン、
彼は立派に就職し今は刑事。

デイヴ・ボイル、
彼は平凡だが暖かく穏やかな家庭を
築いていた。




仲の良かった3人を引き離したのは
彼等が11歳の時、デイヴがある男に
誘拐され性的虐待を受けるという
事件がキッカケとなっていた。

それから25年間、お互いの存在は
知りつつも疎遠状態。


そんな彼等3人は、
ジミーの娘ケイティが何者かに撲殺された
上に拳銃で撃たれるという事件を
キッカケに再び出会うのだった。

担当捜査官になったのは幼馴染の
ショーンとホワイティー・パワーズ刑事。

そして…

容疑者として浮かび上がったのは、
もう1人の幼馴染、デイヴだった。

デイヴは事件当夜、血塗れで帰宅
しており車のトランクには血痕が…

警察はデイヴが疑わしいとして
捜査を進めるが、ジミーも昔の仲間
バル・サベージとニック・サベージに
犯人探しを手伝わせていた。

警察がデイヴに疑いを向けていると
知ったジミー達がデイヴ宅を尋ねると
デイヴの妻、セレステから事件のあった
夜に夫が血塗れで帰ってきた事を
知らされ、混乱していたセレステは

「夫が犯人だと思う」

とジミーに告げてしまう。

ジミーはバルとニックを使いデイヴを
呼び出す。

事件の夜、血塗れであった事を
追求するジミー。

「自分がケイティを殺ったと認めれば
殺しはしない」

「認めなければ、ココで殺す」

と、デイヴを脅すのだった。


デイヴは事件のその夜、
偶然少年に悪戯をしていた男を
目撃し、過去の自分の経験から、
我を忘れて殴り殺してしまった。

その時の血だ、と主張する。


しかし、
執拗に問い詰められるデイヴは

「自分がケイティーを殺した」

更に。

「25年前、自分ではなくお前が
誘拐されていればよかった」

と、ジミーに告げる。


そして、
ジミーは殺人を認めたデイヴをナイフで
刺し殺し、川に流すのだった。


翌日。

ショーンがジミーの前に現れ、告げた。

「ケイティーを殺した犯人達を逮捕した」

と…。










原作はレヘインの【Mystic River】




いや~、すっばらしい作品!

冒頭にも書きましたが、ホンマに
救いようがないわ(爆)!


何が正しいのか…

どうすれば良かったのか…

どうしたら幸せになれたのか…




こんな重い話をより重く
しちゃうのが、抜群の演技力を
見せた俳優陣!

主演のショーン・ペンは勿論ですけど
ティム・ロビンス、ケビン・ベーコンも激熱の
演技!!

この3名の妻役となる女優陣も
またいいんですけどね♪

当然、フィッシュバーンのアクセントも絶妙♪♪




とりあえず…見ましょ☆


















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